巨人・鍵谷の投球に田尾氏「内容がちょっと…」

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2019年07月26日 08:12  ベースボールキング

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巨人・鍵谷(C)Kyodo News
● 巨人 1 − 8 ヤクルト ○
<17回戦・岐阜>

 巨人の鍵谷陽平が、5回から登板し1イニングを投げて1失点だった。

 1−5の5回からマウンドに上がった鍵谷は、この回先頭のバレンティンにレフトスタンド上段に被弾。村上宗隆、中村悠平に連続四球、一死後、広岡大志にも四球とピリッとしない。なんとか続く山田大樹を二併打で1失点に抑えたが、苦しい投球内容となった。

 25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−ヤクルト戦』で解説を務めた田尾安志氏は「ピッチングの内容がちょっと辛いですよね。2番手の高木が球数少なくアウトを取れていたんですけど、鍵谷の場合は球数が多いし、四球も与えている。安定しないですね。なかなかスッとバッターを追い込めない。いつもピッチャー不利なカウントにしてしまっている」と苦言を呈した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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