里崎氏、首位・巨人は「慌てる状況ではない」

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2019年07月27日 07:10  ベースボールキング

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ベースボールキング

巨人・原辰徳監督
● 巨人 2 − 4 阪神 ○
<14回戦・東京ドーム>

 首位・巨人は2−4で敗れ、3連敗となった。2位・DeNAが勝利したため、ゲーム差は4.5に縮まった。

 巨人は2点を追う5回、坂本の適時打で1点を返すと、6回に阿部慎之助の押し出し四球で同点に追いつく。なお一死満塁とチャンスは続いたが、2番手・島本浩也の前に若林晃弘が三振、坂本勇人が内野ゴロに倒れ、勝ち越すことができなかった。

 すると、7回に2番手・田口麗斗がソラーテに勝ち越し2ランを浴びた。打線は2点を追う9回に先頭の立岡宗一郎が二塁打で出塁するも、若林が一直、坂本が中飛、丸佳浩が空三振で試合終了となった。

 26日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−阪神戦』で解説を務めた里崎智也氏は敗れた巨人に「ポイントは島本の時に、勝ち越さなければいけないときに勝ち越すことができなかった」と語った。

 2位・DeNAとのゲーム差が4.5に縮まってしまったが、里崎氏は「それでも4.5ありますから。まだそんなに慌てる状況ではないです」と勝負はまだ先と見ているようだ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • 里崎は仙道彰みたいな事を言うな!?(笑)フラグになれば良いのにw
    • イイネ!4
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