競うように咲き誇る「戸田橋花火大会」

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2019年07月28日 07:02  オズモール

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◆【8月3日(土)花火】対岸ではもうひとつの花火大会が同時開催!競うように咲き誇る「戸田橋花火大会」

荒川対岸の「いたばし花火大会」と同時開催される「戸田橋花火大会」。都や県の垣根を越えてタッグを組み、両岸合わせて約1万2000発の花火が次々と打ち上げられる。なかでも荒川河川敷の広いスペースだから上げられる特大の尺玉と、色鮮やかなウルトラスターマインは見もの。打上げ場所と観覧場所との一体感が高いので、頭上で花火を鑑賞しているかのようが臨場感が味わえる。


2大会が同時開催!伝統を守りながら現代的な要素も取り入れた質の高いプログラム
荒川を挟んで対岸の「いたばし花火大会」と連携した迫力あるプログラムが魅力。同時開催の歴史も今年で66回目と長く、夏の風物詩として地元の人々に世代を超えて語り継がれている。

都内でも数少ない大迫力の尺玉と、現代的なスターマインを組み合わせることでメリハリが生まれ、フィナーレを飾るウルトラスターマインでは会場中から自然に歓声と拍手が沸きおこる。

打ち上げ場所と観覧場所との一体感があり、体の芯で音を感じながら頭上で大輪の華が咲くかのような臨場感が楽しめる。


【花火をキレイに観るベストスポットは?】荒川河川敷の土手に腰をおろしてゆっくり花火鑑賞
戸田橋上流の荒川河川敷までは戸田公園駅から徒歩約20分ほどで、混雑時には徒歩約40分。

特に打ち上げ場所の東側は毎年混雑するため、比較的余裕をもって楽しめる西側(ボートレース戸田方面)に回るのがおすすめ。また、板橋側荒川上流の野草広場や芝生広場からも鑑賞OK。

いずれも会場となる土手は座りやすい階段状に整備されているので、腰をおろしてゆっくりと花火鑑賞を楽しんで。


人気大会だからこそ有料指定席を活用しよう!人数に合わせて芝生or土手の階段席をリザーブ
毎年混雑がまぬがれない人気の大会だからこそ、場所取りの心配がなくのんびりと鑑賞できる有料指定席はおすすめ。

シングル席、ペア席、4人席、グループ席がそれぞれ芝生や土手の階段に用意される。市内所定の販売所や公式サイトをチェックして、早めにチケットを確保しておくのが安心。


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