松本人志、友近と2人きりで“濃厚な”話し合い

ダウンタウンの松本人志（55歳）が、7月28日に放送されたバラエティ番組「ワイドナショー」（フジテレビ系）に出演。メディアに“対立”と煽られている、タレント・友近（45歳）と「これ以上しゃべってたら疑われるんちゃうか」と思われるほど、話し合いをしたと語った。

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松本は、吉本興業・岡本昭彦社長の会見後、自身のSNSで「寝不足芸人がいっぱいやろな〜 でもプロ根性で乗り越えましょう。私達は生まれつきオモロイ」と書き込んだが、この松本の発言に対し、友近は23日放送の情報番組「ゴゴスマ〜GOGO！Smile！〜」（CBC／TBS系）内で「私はまだここの気持ちまで追いついてない。そこの次元に行けてないというか。ちょっと私は『松本さん待ってください』って思ってしまいますね」と松本の意見についていけていないと語った。

この件について、松本は「友近と俺とも“VS構造”を作ろうしてるんでしょうけど、友近ともしゃべってるから。昨日も楽屋で二人きりで友近とずっとしゃべってたんや。これ以上しゃべってたら疑われるんちゃうかと思って出ていった。早めに出な、疑われるでって」と、友近とも“濃厚な”話し合いをしているとコメントすると、東野幸治は「友近もやけに艶っぽいとこありますからね」と相槌。

そして松本は「友近にも『わかってる』と。ねじ曲げられて伝えられてると、俺はそれを今までいっぱい味わってきたから、そういう意味で言ってないのもわかってるし、友近もたまってる会社への思いも言った方がいいし」と語った。

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