木梨憲武　“お仕事シリーズ”で『相棒』杉下右京の紅茶パフォーマンスを真似るも大惨事に

お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が、インスタグラムに公開している様々な職業人になりきる“お仕事シリーズ”。100パターンを目標に撮影を続けており、その後は書籍化を計画しているという。今回の新作は4コマ漫画風仕立てになっており、最後の4枚目のオチには「静止画で笑わせるノリさん、天才」「2枚目あたりからやな予感したわ」「ノリさん、期待を裏切らないっすね」とフォロワーに大ウケである。

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これまで美容師、八百屋、京都の芸妓、刑事、塗装工などありとあらゆる職業人になりきった姿を『木梨憲武 noritakekinashi_official Instagram』に投稿し、そのクオリティの高さが反響を呼んでネットニュースでも取り上げられることが多くなった木梨憲武。この“お仕事シリーズ”だが木梨は100パターンを目標に撮影を続けており、その後書籍化を計画していることをラジオ番組『土曜朝6時 木梨の会。』（TBS）にて明かしている。27日放送の同番組によると、目標達成まで残り10パターンになったが、これからの投稿は少し間隔を空けていきたいそうだ。現在、音楽方面での新たな活動に向けて準備を進めていることもあり、妻の安田成美とゆっくり話をする時間も取れないくらい多忙であることがその理由だ。


この番組の放送中にインスタグラムにアップされた“お仕事シリーズ”では、イタリアンレストランで働くワインソムリエに扮している。「パフォーマンスを身につけて世界レベルまで」と意気込み、紅茶を高いところからティーカップに注ぐ刑事ドラマ『相棒』の杉下右京のように、グラスにワインを注いだソムリエ木梨。最初の写真1〜2枚目からオチが想像できたフォロワーもいたようだが、それでも最後4枚目の大惨事となっている光景には爆笑したようだ。


コメント欄には「やってくれると思ったら、やっぱりやってくれますね」「これ、最高です！　笑うわ〜」「盛大にやらかしましたね」「お客さん役の人も笑ってるし…」と絶賛する声や、「みなさんのおかげで、笑っていたあの頃が恋しい」「面白い！　こういうのを、またテレビでも見たい」ととんねるず黄金時代のコントを思い出して懐かしむ声も見受けられた。

画像2〜5枚目は『木梨憲武 / Noritake Kinashi　2019年7月27日付Instagram「ノリダーに変身できなかったので、イタリアンレストランでソムリエになりました！」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　みやび）