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16TB HDDや​USB接続の高速LANアダプタが人気のアキバ

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2019年07月29日 11:52  ITmedia PC USER

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写真ZOTACから登場した「GAMING GeForce RTX 2080 SUPER Twin Fan」。10万円弱で出回っている
ZOTACから登場した「GAMING GeForce RTX 2080 SUPER Twin Fan」。10万円弱で出回っている

 前回の記事でお伝えした通り、NVIDIAの新世代上位GPU「GeForce RTX 2080 SUPPER」を搭載したグラフィックスカードが7月23日22時に販売開始となった。価格は9万6000円前後〜10万5000円前後(税込み、以下同)だ。



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●「やっぱ、上がり幅とコスパですよね」――好調なRTX 2070 SUPER



 深夜販売イベントを実施したドスパラ秋葉原本店は「予想以上に反響がありました」と語るように滑り出しは悪くないが、先週末も目立っていたのは下位の「RTX 2070 SUPER」搭載カードの方だった。各ショップのハイエンドグラフィックスカードの売り場を見ると、他のGPUと比べて明らかに隙間が多い。



 TSUKUMO eX.は「“非SUPER”からの上がり幅で見ると、RTX 2070や2060 SUPERの方が明らかに上ですからね」と率直に語る。パソコン工房 秋葉原BUYMORE店でも「6万円台から買えるコスパの良さもあって、いまはRTX 2070 SUPERという感じですね。RTX 2060 SUPERは底値になったRTX 2070カードの市場在庫が競合しているので、まだ跳ねるに至っていない印象です」とのコメントを聞いた。



 ただ、AMDのRyzen 9 3900Xのように枯渇に近い状況になっているわけではない。同GPUを搭載したカードは続々と登場しているので、型番を指定しなければ入手は容易だ。別のショップは「爆発的なヒットというより、予想のちょっと上の反響がじわじわじわっと続いている感じなので、もうしばらくすれば良い意味で安定すると思いますよ」と話していた。



●これは予想外に売れています――USB接続の5GbE対応LANアダプタ



 予想外の売れ行きという意味では、QNAPから登場した「QNA-UC5G1T」も似たインパクトを残したといえる。



 USB 3.0ポートに接続する5GbE対応のLANアダプタで、価格は1万3000円強となる。対応OSはWindowsとmacOS、Linuxだ。本体のUSB 3.0端子はType-Cとなっており、付属のTypeA-CケーブルをつないでPCなどと接続することになる。



 オリオスペックは「試しに仕入れてみたら、思ったよりかなりの反響があって驚きました。有線LANポートを持たないノートPCにNASを直でつないだり、社用の高速な環境に組み込んだりできるのが評価されているんでしょう」という。



 なお、USB 3.1(GEN1 Type-C)で接続するGbE対応LANアダプタも同時期に登場している。ルーメンの「LAD-UCRJ45」で、価格は2000円前後だ。



 TSUKUMO eX.は「最近のノートPCに有線LANをつなぐなら、このお値段でとても重宝すると思います」とプッシュしていた。



●16TBのIronWolfとIronWolf Pro、4TBのSATA SSDがデビュー



 先週はストレージ関連でも、注目度の高い新製品が相次いで登場した。



 Seagateから登場したのは、同社のNAS向けHDD「IronWolf」に属する最大容量16TBモデル「ST16000VN001」と「ST16000NE000」だ。価格は順に7万8000円前後と8万5000円前後だ。16TB HDDは、同社から2019年6月末にエンタープライズ向けモデル(Exos X16 ST16000NM001G)が登場しているが、NAS向けは今回が初となる。



 入荷したTSUKUMO eX.は「一般向けのHDDは8TBあたりで需要が落ち着きますが、NAS向けは、10TB以上の大容量を歓迎する人が個人でも少なくありません。現状では容量単価的に厳しいところはありますが、注目度は高いと思います」と評価していた。



 ウエスタンデジタルからは、2.5インチSATA SSD「WD Blue 3D NAND SATA SSD」シリーズの最大容量となる4TBモデル「WDS400T2B0A」が売り出されている。価格は6万5000円だ。



 パソコンSHOPアークは「4TBのSATA SSDといえばサムスンですが、悪くない価格で新たな選択肢が出てきた感じですね」という。



●macOS風配列最適化モード搭載Cherry MXキーボードが店頭に



 入力デバイスでは、アーキサイトのARCHISSブランドで最上位となるキーボード「Maestro FL」が売り出されている。



 キースイッチにはCherry MX軸を採用しており、黒/茶/青/赤/静音赤/スピードシルバー/クリアーの7種類がラインアップされている。また、それぞれに日本語配列と英語配列がそろう仕様だ。価格は1万5000円前後となっている。



 省スペースタイプの「Maestro 2S」は2019年1月に登場しているが、Maestro FLは「妥協なき至高のキーボード」(同社)といった位置付けで、一般的なWindows向けフルキーボードのキーをそろえている。ソフトウェアを使わずにmacOS標準に近づける「macOS風配列最適化モード」や、キー入力を変更したりNキーロールオーバーなどを設定できるDIPスイッチを備えたりしている点は共通だ。



 柔軟性の高さから好評だが、キースイッチ別で見ると「青軸や赤軸などの定番軸に加えて、静音赤軸の人気も伸びてきています」(パソコン工房 秋葉原BUYMORE店)という。


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