DeNA・ラミレス監督、上茶谷を絶賛「全部が今日は良かった」
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2019年07月31日 07:11 ベースボールキング
○ DeNA 6 − 2 ヤクルト ●
<16回戦・横浜>
DeNAの上茶谷大河が、7回を2失点に抑え6勝目を挙げた。
「3試合ほど早い段階でマウンドを降りてしまって、野手の方に助けていただいた形だった。今日は長いイニングを投げてやろうという気持ちでいった」。
上茶谷は3回までヤクルト打線を1安打に抑える。4回に山田哲人に2ランを浴びたが、5回以降は許したヒットは0。7回を76球、3安打、2失点という投球内容だった。
上茶谷は「ストライク先行でいけた。150球くらい投げたような気持ちだったが、そこが結果に繋がったと思う」と振り返り、球団新人投手の新記録となる6連勝には「間が空いているので、ファンの皆さんも全然そんな感じはしないと思うが、嬉しい」と喜んだ。
ラミレス監督は「全部がきょうは良かった。球種の使い方も、ストレートも、テンポも。あのまま8・9回を投げられる可能性もあったが、余力を残すくらい、きょうは良かった」と絶賛した。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)
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