山本昌氏、巨人・岡本は「狙い球がきたら…」

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2019年07月31日 09:13  ベースボールキング

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 30日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−広島戦』で解説を務めた山本昌氏が、巨人・岡本和真について語った。

 岡本は昨年史上最年少で『打率3割、30本塁打、100打点』をクリアしたが、今季は開幕から状態が上がらない。4番を任されていたが、ここ最近は下位打線で出場している。

 山本昌氏は「去年と違うのは1球で仕留められずに、狙い球が来ずに凡打というのがある。また、狙い球がきたらファウルにして、読みが外れて三振が多いんですよね」と指摘した。

 『6番・一塁』で先発出場したこの日は、4打数1安打だった。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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