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阿蘇山「28日から連続噴火つづく」火山ガス4300トン 熊本県

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2019年07月31日 10:41  ハザードラボ

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ハザードラボ

写真降灰予想範囲(気象庁)
降灰予想範囲(気象庁)

 熊本県の阿蘇山では、今月28日未明以来、中岳第一火口での噴火が継続しており、けさ(31日)の噴火では、噴煙が火口上空1200メートルまで上昇した。この影響で、火口から北東に位置する阿蘇市や高森町、南阿蘇村ではやや多量の火山灰が降ると予想される。
 阿蘇山は今月28日午前4時42分に噴火して以来、連続噴火が続いている。きょう(31日)午前9時40分の噴火では、火口1200メートルまで噴煙が立ち上り、北東方向に火山灰が流されているのが確認されている。

 気象庁が29日に実施した現地調査では、二酸化硫黄を含む火山ガスの放出量は1日あたり4300トンと非常に多い状態が続いているほか、火口直下のごく浅い場所で発生する阿蘇山特有の孤立型微動や火山性地震も多いという。

 現在の噴火警戒レベルは、火口から約1キロ範囲への立ち入りを禁止する「2」を維持しているが、気象庁は、火山活動が活発化しているとして噴石や火砕流への警戒を呼びかけている。  31日に降灰の可能性がある地域は、熊本県の阿蘇市、高森町、南阿蘇村で「やや多量」、熊本県の産山村、山都町、大分県の竹田市、豊後大野市、宮崎県高千穂町でも「少量」が予想されている。

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