「昔の英国紳士服」が好きすぎて仕立て屋さんになった男性がすごい! 佇まいもエレガントで超紳士です

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2019年07月31日 14:02  Pouch[ポーチ]

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イギリス南部の都市・ブライトンに暮らしている25歳のザック・ピンセント(Zack Pinsent)さんは、「好き」を仕事にした男性。

10代の頃から英国紳士風のお洋服に憧れ続けた結果、ついには自分で仕立てるまでに!

その後何年もかけて独学で技術を磨いたのち、オーダーメイド服を販売するようになったという、異色の経歴の持ち主なんです。

【日本でいうと「着物」みたいなもの!?】

ザックさんが手がけるのは、1666〜1920年代の紳士服。日本でいうと江戸時代初期から大正時代にあたります。

【佇まいまでエレガント〜♡】

高さのあるハットをかぶり、タイトなジャケットとスカーフでスタイリングしたザックさんの姿はまさに“古き良き時代の英国紳士”

洋服だけでなく佇まいまでエレガントなので、過去からタイムスリップしてきた貴族のようにすら見えます。

【ちょ…その丸メガネ姿は反則だお!】

今では世界中に顧客も獲得しており、商売は順調のよう。寄せられたコメントを見ると「最高の仕立て屋の1つ」「デザイン、フィッティング、完成に至るまで、すべてが完璧です」といった具合に、仕立ての腕前を絶賛する声もみられます。

ザックさんのインスタグラムでは、唯一無二のスタイリングはもちろん、お洋服を仕立てている姿も見ることができるので、ぜひあわせてご覧になってみてください。

丸メガネをかけて作業に挑むザックさんは、かなり萌え度高め。英国紳士好きとはまた違ったファンを獲得しそうな予感がします……!

参照元:Instagram @pinsent_tailoring、Pinsent Tailoring
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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  • 相棒で右京のスーツがあったよん(・ω・)
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