「指原さんが来た瞬間に辞めた」 “ゆうこす”菅本裕子がHKT48時代振り返った真相とは

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2019年07月31日 18:52  Techinsight Japan

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実は1か月以上も一緒に活動していた指原莉乃
タレントで実業家の菅本裕子(25)が7月30日放送の日本テレビ系トークバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』に初登場、「モテクリエイター・ゆうこす」と紹介された。彼女は自己紹介のトークで元HKT48ということに触れ、「指原さんが来た瞬間に辞めました」と明かして周囲をざわつかせる。

ひな壇後列でゆうこすの隣に元欅坂46の今泉佑唯が座っており、先に「さんまさんとは欅時代に何度かお会いしている」と話し、さんまから「今は女優をしてるの! 20歳で職業を変えるってすごいな!」と感心される。

その流れで紹介されたゆうこすが「私ももともとHKT48っていうグループで、7年8年前にいて、指原さんが来た瞬間に辞めました」と説明したところ、「指原が入って来たから?」とさんまに追及された。

彼女は「違う違う!」と慌てて否定するが、「放出!?」「どういうこと?」と芸人たちがざわつくので「たまたまタイミングがそうで、指原さんが原因ではないです」と念を押す。

ゆうこすは「ちょっと恋愛がしたくなっちゃって、私はモテたいなと思って今はYouTubeやSNSで研究しています」と続けており、その心境の変化を伝えようと敢えてHKT48時代を振り返ったのではないか。

菅本裕子は2011年7月10日、HKT48第1期生オーディションに合格。同期の兒玉遥や宮脇咲良、松岡菜摘、若田部遥などと一緒に福岡ローカルのバラエティ番組に出演してリーダー的存在となるが、2012年8月18日にHKT48での活動を辞退した。

指原莉乃が「文春砲」絡みでHKT48への移籍を告げられたのは2012年6月16日、HKT48劇場公演に初出演したのが7月5日なので、菅本裕子とは1か月以上活動をともにしている。

2012年7月5日放送の深夜バラエティ情報番組『ドォーモ』(九州朝日放送)では、指原莉乃がスタジオ生出演した際にVTR企画「指原先輩の福岡の物件を勝手に探そう!」で菅本裕子がアパマンショップの制服を着て宮脇咲良と下野由貴を引き連れて物件巡りをしており、スタジオでVTRを見ていた指原は「ゆうこすの天然ぶりがすごかったですね」と喜んでいた。

そのように劇場公演やイベント、バラエティ番組などで指原と菅本が共演した頃の密度は濃く、菅本がHKT48を辞める際も事前に指原に相談したという。今回、ゆうこすが「来た瞬間に辞めた」と表現したのはバラエティ用に盛ったのだろう。

ちなみに『踊る!さんま御殿!!』オンエア後に、視聴者からツイートで「さんま御殿のゆうこすかわいかった〜」、「さんま御殿にゆうこすでてた こりゃモテますわー!!」、「ゆうこす可愛すぎる、映る度に可愛すぎてハッてなる…更に痩せた?」などの反響があり、人気ぶりがうかがわれる。

画像2枚目は『ゆうこす 菅本裕子 2019年7月28日付Instagram「先日、ディズニーシーに行ってきました!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

このニュースに関するつぶやき

  • これはゆうこすの失言と言うほかない。これだとさっしーが来たのが嫌で辞めたと取られてしまう。
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