和をテーマにした香水「恋雨」「薄荷」「木屑」が、どれもうっとり心地よい世界観です

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2019年08月01日 14:02  Pouch[ポーチ]

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ほうじ茶の香りに力士の香り、川端康成の小説『眠れる美女』をモチーフにした香水など、これまで数多くのユニークな香りを生み出してきた、和の香水ブランド「J-Scent(ジェイセント)」

2019年8月1日に発売される新作は「恋雨(こいあめ)」「薄荷(はっか)」「木屑(きくず)」の3種類で、今回もまたネーミングが秀逸でございます。それぞれどんな香りなのか、とーーーっても気になるう!

【雨と記憶がテーマの「恋雨」】

ロマンチックな名前の「恋雨」は、がテーマ。

トップノートにマンダリンやカシスを使用して、雨が降り出す前の微かな香りを演出。バイオレットやマグノリアなどの花々も香る、 “心に刻まれた愛しい記憶” を想起させる香りだといいます。

【ほんとにスースーする「薄荷」】

涼しげな名前の「薄荷」は、その名のとおり薄荷の香りが特徴。ミントのメントールによって、肌につけると冷涼感があるといいます。

ミドルノートにジャスミンやユリ、ラストノートにムスクやアンバーを使用しているので、清涼感だけでなく甘さのある香りにまとまっているみたい。

【個人的ツボは「木屑」です】

そして、一風変わった名前の「木屑」が表すのは、木屑や廃材から感じられる香り

シダーウッドやペチパー、サンダルウッドなどを用いて、おがくずかんなくず廃屋の木材を表現しているようで、なにそれめちゃくちゃマニアック……!

木の香りが好きでたまらない私としましては、チェックせずにはいられませんっ。

【購入前に体験できるチャンスも!】

三者三様に魅力的な新作香水のお値段は、すべて50mLで税別3500円

8月3日・4日の2日間は大阪の梅田 蔦屋書店にて新商品体験会が開催されるそうなので、お近くの方はふらっと出かけてみてはいかがでしょうか。

参照元:プレスリリース、梅田 蔦屋書店
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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