【8月の開運方位】ラッキー方位は「北」、涼を求めて滝を見に行こう！

――運気を上げたいなら、ぜひ「吉方位」へ出かけましょう！　月によって変わる吉方位を活用すれば、レジャーを楽しみながら開運効果を得ることができます。また、訪れた先で開運アクションを行うことで、運気上昇パワーがさらに増幅しますよ！（方位の詳細はこちら）

■8月の開運方位は？
ラッキー方位は「北」
滝の水しぶきを浴びて楽しもう！

■8月の「北」は、「静」をあらわす方位
　8月の開運方位は「北」。「一白水星」に影響を受け、「冷静」「秘密」「復縁」などの意味があります。季節でいえば「冬」となり、植物は土の中で芽吹きを待つため、静かで隠れた状態をあらわす方位です。8月に北へ向かうことで冷静な判断ができ、ゆっくりと物ごとが成就していくでしょう。また、悩みごとなど、普段あまり前面に出ない部分が解決に向かいやすくなります。恋愛では、復縁の可能性が高まるでしょう。

■涼を求めて滝を楽しもう！
　北は「水」を象徴する方位です。8月は「水」にまつわるスポットを訪れることが開運につながります。海水浴もいいですが、オススメは「滝」。滝の水しぶきが体感できる涼しげな場所で、夏の休暇を満喫しましょう。ラッキーアクションは、滝のしぶきに直接触れること。難しければ、周辺にある川の水や湧水でもかまいません。川下りなどのアクティビティを楽しむのも吉。滞っていた問題に明るい兆しが見え、悩みも吹っ切れてきます。ただ、くれぐれも危険な行為は控えましょう。

■部屋にも開運パワーをチャージ！
　吉方位に行けない人は、部屋の北側をキレイにして模様替えをすることで開運パワーを呼び込めます。また、北を掃除した後、続けてトイレやお風呂などの水回りを特別念入りに掃除すれば、さらに運気がアップするでしょう。悪臭にも気を使ってください。さらに、北には「インク」という象意があります。誰かに暑中見舞いや残暑見舞いのハガキを書いて送ったり、「手書きの書や絵」を北側に飾ったりするのも、いい運気を運んできてくれるでしょう。

　夏真っ盛りの8月ですが、暑さから少し離れ、涼をとりに出かけることが運気的にもオススメです。涼しい場所で心も身体もリフレッシュすることで、運勢もよりよいものになっていくでしょう。
（明石実夕）

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