80年代のBMXカスタムモデルをベースヤードトーキョーが復刻、専門店「SCREAMIN' WHEELS」とコラボ

パルが展開する「ベースヤードトーキョー（baseyard tokyo）」のプロジェクト「リプロ（(re):pro）」が、オールドスクールBMX専門店「SCREAMIN' WHEELS」とコラボレーションしたBMX「80's BMX」を製作した。9月15日までクラウドファンディングサービス「キャンプファイヤー（CAMPFIRE）」で受注販売している。
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　SCREAMIN' WHEELSは、アメリカのストリートで流行した70〜80年代のBMXを取り扱う専門店で、マニアから高い支持を得ている。80's BMXは、20インチBMXを手足の長いライダー用にヘッドチューブやシートチューブを延ばし、サドルの位置を高くしたカスタムモデルがベース。80年代当時はレースで良い結果が出ずヒットすることはなかったが、SCREAMIN' WHEELSのオーナー井上秀明は「街乗りするのに無理がなくて、BMX初心者にも違和感なく乗ってもらえるデザイン」として、現代に合うように調整を加えつつ復刻させた。価格は税別8万8,000円。

■80's BMX：クラウドファンディングページ／公式サイト