阪神・西、6回1失点で5勝目!近本V弾 広島の連勝は3でストップ

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2019年08月03日 21:41  ベースボールキング

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ベースボールキング

阪神・西勇輝=マツダスタジアム(C)KYODO NEWS IMAGES
● 広島 1 − 4 阪神 ○
<17回戦・マツダスタジアム>

 阪神が逆転勝ち。先発の西が6回4安打1失点の好投で5勝目(7敗)を挙げた。

 西は初回、一死から2番・菊池涼に先制の左越えソロを浴びるも、2回以降はテンポ良くアウトを重ねた。3回は右足の異変により一度ベンチへ下がるも、治療を受けたあとは再び好投。4回、5回は再びテンポ良く2イニング連続3者凡退で終えると、バックの失策などで二死一、三塁とした6回は、4番・鈴木を三ゴロに仕留めピンチを脱した。

 打線は1点を追う2回、7番・糸原の右前適時打で同点に追いつくと、3回は1番・近本が8号ソロを右翼ポール際へ運び2−1と勝ち越した。8回は6番・マルテの右犠飛などで2点を追加。相手のミスにも付け込み7安打で4点を奪った。

 投手陣は7回以降、ジョンソン、岩崎、藤川が無失点リレー。3点リードの9回を締めた藤川は4セーブ目(4勝1敗)をマークした。

 広島は苦手の西を打ち崩せず、右腕に今季2敗目。先発の床田は6回2失点(自責点1)と力投したが、打線の援護なく6敗目(6勝)を喫した。

このニュースに関するつぶやき

  • エラーしまくって、適材適所で選手を使えないとなると、負けるのは当たり前なのです。メヒアスタメン、代打坂倉、ビハインドで勤続疲労の遠藤登板は、頭が悪いとしか言いようがない。
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