ホーム > mixiニュース > コラム > ラジオに寄せられた子どもたちの質問を書籍化!『子ども科学電話相談 おもしろギモン大集合!!』

ラジオに寄せられた子どもたちの質問を書籍化!『子ども科学電話相談 おもしろギモン大集合!!』

0

2019年08月05日 13:01  ママスタジアム

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ママスタジアム

写真ママスタ
ママスタ

NHKラジオ第1で放送されている番組『子ども科学電話相談』は、子どもたちの素朴な疑問や質問に答え続けて36年目を迎えました。2019年4月からは毎週日曜10:05〜11:50の時間帯にて放送。番組がレギュラー化されたため、相談は当日の電話受付のほか、公式サイトの応募フォームからも随時送ることができます。
このたび、放送されたQ&Aを厳選してまとめた書籍『子ども科学電話相談 おもしろギモン大集合!!』が発売されました。子どもたちのユニークな疑問や、それに対する専門家の先生方の回答が楽しめます。

どうしてパンツをはかなくてはいけないの?その回答とは



ラジオ『子ども科学電話相談』では「うちゅう人はわるものなの? やさしいの?」などと番組あてに子どもたちから寄せられた質問に対し、専門家の先生たちが真剣に答えてくれます。小学1年生から「どうしてパンツをはかないといけないのですか?」と質問されたときには、「心と体」分野を担当する篠原菊紀先生(公立諏訪東京理科大学工学部情報応用工学科教授)がこのように回答しています。
『パンツは別にはかなくてもいいと思うんだよ。だって、世界にはパンツをはかない民族もいるし、日本だってパンツをはくようになったのは、洋服を着るっていう文化ができた150年くらい前からなの。だけど、みんなパンツをはいているのにいきなりぬぐと、問題が出てくる。服だっておなじで、人前で急に服をぬいだら法律にひっかかって、たいへんなことになってしまうでしょう。
だから、科学的には「はかなくてもいいよ」っていうのが答えだけど、世の中のルールや文化という面からは、「そういうものだ」と思っておいたほうが、いろいろ楽だと思います。(本書より抜粋)』
子どもの素朴なギモンに対し、科学的に考えると「パンツは別にはかなくてもいい」という回答になる、と述べた篠原先生。ラジオを聞いている大人は思わずクスっと笑ってしまいそうですね。番組には「鳥」の川上先生や「恐竜」の小林先生など、親しみやすいキャラクターでラジオのリスナーに愛される専門家の皆さんも。『おかあさんといっしょ』の元・体操のお兄さん、小林よしひささんも「運動」分野の専門家として参加していますよ。

鋭い質問から無邪気な質問まで、75のギモンを収録




イラスト:岩城奈々(本書より) イラスト:岩城奈々(本書より)

発売された書籍『子ども科学電話相談 おもしろギモン大集合!!』には、ラジオ番組で取り上げられた子どもたちの名(迷?)質問が75も掲載されています。なかには大人も考え込んでしまうような鋭い質問や、つい微笑んでしまうような無邪気な疑問も。収録された疑問のテーマも、植物や昆虫など子どもたちの身近にある存在から、宇宙やロボットなどの壮大なイメージのある専門分野まで多岐にわたっています。
・恐竜の化石を見つけたら、わたしの名前をつけてもいい?
・どうしてパンツをはかないといけないのですか?
・どうすれば新種の昆虫を発見できますか?
・シマウマはなぜシマシマしているの?
・アサガオはなんで支柱にまきつくの?
・AIが人に恋をすることはあるの?
・宇宙人は悪者なの?
・セミのぬけがらは食べられますか?
子どもたちの身の回りにはきっと「ふしぎだな???」と思うようなことが沢山溢れているでしょう。研究への関心を育てるには、ふと思った疑問をそのままにしておかないことが大事になるよう。疑問を持つことは、「どうしてだろう」と原因を探ろうとする思考や、観察したり調べたり試したりする行動、意外な発見にもつながるとのことです。ママや周囲の大人たちが成長を手助けし、『子ども科学電話相談』の楽しい回答などを紹介することで、子どもたちの好奇心を大いに伸ばしてあげられるといいですね。
『子ども科学電話相談 おもしろギモン大集合!!』
出版社:NHK出版
発売日:2019年6月20日
価格:1,200円+税
内容:128ページ
文・井伊テレ子

■ママスタセレクトで読む

    前日のランキングへ

    ニュース設定