【開運作法/第6回】夕食は自炊してモードを切り替えて、明るく楽しい食事を!

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2019年08月05日 19:31  占いTVニュース

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――いい運を引き寄せ「強運体質」になるためには、日々の暮らしや考え方にひそむ「開運の法則」を知ることが大切です。運気アップにつながる小さな習慣を実践することで、どんどん運がひらけていきます。それはいわば、神様に願いを聞いていただくための「作法」といえるのです。


 スピリチュアルカウンセラー瀧天貴が、成功と幸せをもたらす「開運作法」を紹介します!


<第6回>
夕食の開運作法〜自炊でモード切り替え、明るく楽しい食卓を


 1日の締めの食事である夕食。忙しかったり、疲れたりしているときは簡単にすませがちですが、1人のときでも誰かといるときでも、リラックスした環境で、気持ちに余裕を持ちながら食事をすることが、運気アップには大切なのです。


■帰宅後は料理でモードの切り替えを
 自分で料理しなくても、今はコンビニやスーパーなどで手軽に夕食を調達できる時代ですが、外食時や時間のないとき以外はできるだけ自炊を心がけてください。仕事終わりに食べたいものを考えながら買い物をし、帰宅して料理に集中することで、頭と心がお家モードに切り替わります。普段の自分に戻って、穏やかな気持ちで自分好みの料理を味わえば、食事すること自体が楽しくなり、運気も上がっていきます。


■食事は環境を整え、明るい場所で
 運気アップには、食べる環境もとても重要です。夕食に限らず、できるだけ明るい場所で食事をしましょう。小さなものでいいので、テーブルに花を飾るのも効果的です。お惣菜はパックのままでなく、必ずお皿に出してから箸をつけること。お気に入りのランチョンマットやお皿、カトラリーを用意するといいでしょう。「食事をします」という雰囲気をつくり、豊かな気持ちで夕食にのぞむことで、料理や食材のいい運気を効率よく取り込むことができます。


■「食べる」「話す」を同時にすると運気アップ
 「食べる」ことと「話す」ことを同時にするのもオススメです。誰かと話しながら食べることでいい気の循環が生じ、栄養の吸収率もアップします。家族やパートナーと一緒に暮らしているなら、ぜひ会話を楽しんでください。1人暮らしの人も、週に一、二度は友人などと夕食を食べてにぎやかに過ごしましょう。1人で食事をする場合は、テレビの会話に突っ込んだり、明るい音楽を流したりすると、会話をしたときと同じような効果が生まれます。


 夕食は本来、1日の食事の中で最も時間をかけるべきもの。1人ごはんでも明るい食卓を演出すれば、気分も運気もどんどん上がっていくでしょう。
(瀧天貴)


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