ヤングシンバが「僕は王様だ」と高らかに歌い上げる 『ライオン・キング』特別映像公開

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2019年08月06日 12:21  リアルサウンド

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『ライオン・キング』(c)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

 実写映画『ライオン・キング』より、子供時代のシンバが歌う「王様になるのが待ちきれない」の吹替版最新映像が公開された。


参考:映像はこちら


 本作は、ディズニー・アニメーション史上No.1の全世界観客動員数を誇り、サウンドトラックの全世界売上はアニメーション史上No.1、ミュージカル版も史上No.1の全世界興行収入を誇るアニメーション『ライオン・キング』の“超実写版”。仲間の愛を支えに、主人公シンバが運命を切り拓く壮大な物語を描く。


 「王様になるのが待ちきれない」は、幼少期のシンバが、サバンナを治める偉大な父ムファサに憧れ、はやく王になりたいと夢見る楽曲。いずれ王の座を継ぐ運命にあるシンバの、まだ純粋無垢で無邪気な心情が綴られている。シンバが「僕は王様だ」と高らかに声を上げ、シンバの教育係でもあるザズーをからかいながら、命溢れる王国を駆け巡る姿が映し出されている。


 シンバ(子供時代)の吹き替えを務めるのは、若干11歳の熊谷俊輝。6歳で地元岡山県倉敷市の倉敷音楽祭で歌を披露、抜群の歌唱力で注目を浴び、a-nation 2018 supported by dTV & dTVチャンネル にてオープニングアクトも任されるほどの実力を持つ熊谷は、今回『ライオン・キング』の主人公シンバという大役を勝ち取った。そしてシンバの幼なじみナラの吹き替えを務めるのは、女優の小林星蘭。彼女もまた、勝気で活発な子供時代のナラを、高く伸びた歌声で演じている。(リアルサウンド編集部)


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