乃木坂46、新曲「夜明けまで強がらなくてもいい」MV公開 遠藤さくらが涙を流す演技に挑戦

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2019年08月08日 14:51  リアルサウンド

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乃木坂46「夜明けまで強がらなくてもいい」MVより

 乃木坂46が、9月4日に発売する24thシングルより表題曲「夜明けまで強がらなくてもいい」のMVを公開した。


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 今作のMVは、7月上旬の2日間、イメージシーンを都内スタジオと栃木県・足利市、ダンスシーンを東京・大手町で撮影。“女の子たちが人知れず心の中で葛藤を持っていたり、誰にも打ち明けることができない悩みを持っている”ということをテーマに描かれている。


 ダンスシーンの撮影では、乃木坂46のMV史上過去最高となる250名のエキストラも参加。フロントを担う4期生の遠藤さくら・賀喜遥香・筒井あやめの3名が何度もダンスの振りを確認する緊迫したムードの中、撮影が行われた。涙を流す演技に挑戦した遠藤は、「4期生との思い出」を頭に思い浮かべていたという。


 今作のMVは、これまでも数多くの乃木坂46のMVを手掛け、2015年に公開した乃木坂46初のドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Dcumentary of 乃木坂46』の監督でもある丸山健志が指揮を執った。「メンバーの心情模様を画面に濃密に描きたい」という監督の思いから、あえて4:3での映像演出になっている。


 4期生の遠藤、賀喜、筒井が初参加となり、キャプテンとして8年間グループのを牽引した桜井玲香にとって最後となる同楽曲のMVは、グループにとっての“世代交代”を感じさせる作品になっているとのこと。(リアルサウンド編集部)


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