元ラウンジリザード八重樫学と東郷達也がメンズブランド「メイン アトラクション」設立、2019年秋冬デビュー

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2019年08月09日 19:12  Fashionsnap.com

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ブランドのイメージ画像 Image by: MAIN ATTRACTION
「ラウンジリザード(LOUNGE LIZARD)」(2018-19年秋冬シーズンをもって休止)を立ち上げた八重樫学と東郷達也が再びタッグを組み、新メンズブランド「メイン アトラクション(MAIN ATTRACTION)」を2019年秋冬シーズンに始動する。
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 メイン アトラクションでは、90年代後半のドメスティックブームから活動してきたデザイナーの2人がこれまでの経験をデザインに反映し、流行に捉われない独自の世界観を追求するという。ブランド名の「MAIN(=主要)」と「ATTRACTION(=引きつける)」には、ファッション好きを惹きつけ「新たな時代のメインウェア」に選ばれたいという思いが込められている。運営は約20年間、ラウンジリザードを展開してきたオッズが手掛ける。
 ファーストコレクションでは、コート(6万円〜)やブルゾン(4万円代〜)、スラックス(2万円〜)、デニムパンツ(1万9,000円〜)、シャツ(1万7,000円〜)、カットソー(1万円〜)、ニット・カットソー(2万円〜)をラインナップ。9月中旬の発売を予定しており、福井県の「チューズ(CHOOSE)」、新潟県の「エッセンス(ESSENCE)」、愛知県の「アワー チェンバーズ(Hour Chambers)」、大阪府の「シー ザ ライト(see the light)」、福岡県の「セッション(session)」といった5つのセレクトショップで取り扱う。オンラインではゾゾタウン(ZOZOTOWN)で販売。現時点で直営店の出店計画はないが、今後は国内外で販路の拡大を目指すという。
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