【開運作法/第7回】入浴は「1日のお清め」、身体の穴と足を念入りに洗って悪い気を洗い流そう!

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2019年08月12日 19:31  占いTVニュース

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――いい運を引き寄せ「強運体質」になるためには、日々の暮らしや考え方にひそむ「開運の法則」を知ることが大切です。運気アップにつながる小さな習慣を実践することで、どんどん運がひらけていきます。それはいわば、神様に願いを聞いていただくための「作法」といえるのです。


 スピリチュアルカウンセラー瀧天貴が、成功と幸せをもたらす「開運作法」を紹介します!


<第7回>
お風呂の開運作法〜「入浴=お清め」のつもりで、1日の悪い気を流そう!


 夜の身体には、その日に自分が抱いた感情や、周囲の人々が発した気が蓄積されています。朝に入浴する人もいるでしょうが、開運のためには夜にお風呂に入るのがオススメ。「入浴=1日のお清め」と考え、よくない気をすべて洗い流すことが運気アップにつながります。


■身体の「穴」と「足」を念入りに洗って
 入浴時は、湯船に入る前にまず身体を洗いましょう。耳や鼻、おへそなど、身体にある「穴」は、汚れや悪い気がたまりやすいので、毎日しっかり洗うことが大切です。また、その日に感じたイライラや落ち込んだ気分など、負の感情はすべて「足」のほうに降りていきます。足先から悪い気が出ていくよう、足を洗うときは「すべて流れなさい」と心の中で願いながら、上から下に向かって洗いましょう。


■〇〇を洗顔料で洗うと恋愛運アップ!
 入浴は、恋愛運にも効果があります。その際、身体の中でぜひ最初に洗ってほしいのが、下半身の大事な部分。通常の石けんやボディソープでなく、顔を洗う洗顔料を使って、やさしく丁寧に洗いましょう。性器は恋愛運を左右する、とても重要なパーツです。周囲の様子を知り、自分自身を表現するためにある「顔」と同じ扱いをすることで、異性に対してさらに魅力をアピールできるようになります。


■嫌なことは水に流してしまいましょう
 最後は必ず湯船につかり、ゆったりとリラックスを。特に嫌なことがあった場合は、仕上げに水をかぶってから上がりましょう。そうすることでモヤモヤした感情が水とともに流され、次へと進むことができます。また、身体の中でちょっと気になったり、痛かったりする部分があるときは、粗塩をふりかけてから水を流すようにしてください。


 汚れを取り去り、心も身体もすっきりした気分になることは、まさに開運への近道。家に帰ってすぐの入浴が望ましいですが、難しい場合は、手洗いと、うがい、洗顔を行いましょう。
(瀧天貴)


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