ホーム > mixiニュース > コラム > 100万円を3年間で貯める! 4つのセオリー

100万円を3年間で貯める! 4つのセオリー

2

2019年08月12日 20:32  All About

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

All About

写真100万円貯めることができれば、運用に回したり、いざというときの備えに役立ちます。さあ今年こそ、100万円貯めることを目指して、貯蓄を始めてみましょう。
100万円貯めることができれば、運用に回したり、いざというときの備えに役立ちます。さあ今年こそ、100万円貯めることを目指して、貯蓄を始めてみましょう。

3年間で100万円貯めるには毎月約2万8000円が必要

マイホーム購入や子どもの進学など、今後の大きな出費に備えるには、まずは100万円単位で貯めることがひとつの目安になります。また、100万円などまとまったお金があれば、資産運用を始めることも可能です。

ただし、1年間で100万円貯めるようとすると、毎月約8万3400円貯蓄する必要が出てきます。もともとの収入にもよりますが、これを継続していくのは、節約だけではけっこう難しくなります。でも、3年間で100万円貯めると考えるとどうでしょうか?

3年間で100万円ということは、12カ月×3年=36カ月で貯めればいいので、100万円÷36カ月=2万7777円と、1カ月あたり約2万8000円貯蓄できれば、目標を達成できることがわかります。

さらに目標を明確にするために、1日あたりに換算してみると、100万円÷1095日=913.24円で、1日約914円以上貯められれば、3年間で達成することができるのです。これなら目標達成も可能に見えてきませんか? 

目標が明確になったところで、具体的な貯め方を順序立てて考えていきましょう。

100万円貯める貯蓄の段取りをマスターしよう

「今まで貯蓄ができなかったのに貯められるの?」という人は、まずは発想を転換することが必要です。

貯蓄をするのに大切なことは、家計の無駄を徹底的に見直して、貯蓄に回せるお金を捻出すること。これは貯蓄のセオリーですが、この方法の落とし穴は「家計を節約して残ったお金を貯めよう」と考えてしまうので、人によっては目標設定が低くなりがちだということ。

今回、「3年間で100万円貯める」という目標は決まっているので、毎月2万8000円の貯蓄額は死守すべき。つまり、毎月2万8000円の貯蓄分は、最初からなかったものとして、「先取り貯金」してしまうのです。

3年間で100万円貯蓄するための具体的な段取りは、以下の通りです。

1. 毎月2万8000円を「先取り貯金」に回す
2. 毎月出ていく固定費を見直す
3. 日々出ていく流動費を見直す
4. 足りない分はボーナスで補う

1. 毎月2万8000円を「先取り貯金」に回す

貯まらない一番の原因は、収入から支出を差し引いて残った分を貯蓄に回そうとするから。確実に貯めるには「先取り貯蓄」を実行しましょう。

財形貯蓄(勤務先が制度を導入していれば)や銀行の自動積立定期預金なら、一度手続きを済ませれば、その後は自動的に積み立てができます。「先取り貯蓄」で引かれた分はなかったものと考えて、残ったお金で生活するようにするのが鉄則です。

2. 毎月出ていく固定費を見直す

先取り貯蓄を実行したら、次は既に貯蓄に回した金額分の無駄な出費を減らしましょう。支出の見直しでまず手を付けるべきなのは「固定費」です。

固定費には、家賃や住宅ローンなどの住居費、生命保険料、通信費、水道光熱費などがあります。水道光熱費など毎月支払い金額が変わるものも、契約により基本料金が発生するものは固定費と考えましょう。

固定費は一度見直しをすれば、そのあとは自動的に支出減へとつながり、節約効果がずっと続きます。家賃が収入の30%を超えているなら、引っ越しも検討しましょう。自家用車をカーシェアリングにすると、駐車場代や自動車税、車検代などの支出をカットできます。また、生命保険は毎月払いから年払いにすると、保険料が割引になります。

生活まわりでも、電力・ガスの自由化により、電力・ガス会社の見直しで料金が割安になる可能性もあります。携帯電話はプランも年々変わってきているので、使用状況に合わせて変更したり、格安SIMに乗り換えることで支出を抑えることができます。

以下は、比較的すぐにできる固定費見直しの例です。あてはまるものがあれば、さっそく実践してみましょう。

携帯電話を格安SIMに変更

格安SIMの携帯電話は月額3000〜3500円程度で利用できるものが多い。携帯電話で月額8000〜1万円支払っている人は、格安SIMに変更すると月5000〜6500円程度の節約。

電気のアンペアを変更

基本料金は、20アンペア/561.60円、30アンペア/842.40円、40アンペア/1123.20円、50アンペア/1404円。40アンペアを30アンペアに変更すると月280円の節約(東京電力エナジーパートナー従量電灯B)。

水道料金を節約

毎日風呂水を再利用すると月約650円の節約。朝と晩にコップに水をくんで歯を磨くと、水を流しっぱなしにしたときに比べて月約220円の節約。合計月約870円の節約(3人家族の例、東京都水道局より)。

ケーブルテレビやCSテレビなど有料チャンネルの解約

ケーブルテレビやCSテレビの月額基本料は4000〜5000円程度が一般的。利用していないなら解約すると月4000〜5000円の節約。

ネット動画配信サービスの見直し・解約

ネット動画配信サービスは月額基本料1000〜1900円程度のものが多い。複数契約していたり、必要ないものなどを解約すると、月1000〜1900円節約。

年会費のかかるジムやクレジットカードを解約

あまり通っていないスポーツクラブは退会やプランの見直しをしたり、年会費のかかるクレジットカードは解約する。月5000円以上も節約可能の場合も。

3. 日々出ていく流動費を見直す

次に、何気なく使ってしまいがちな「流動費」を見直します。流動費としてあげられるのは、食費や外食費、日用品代、レジャー費、交際費などです。

節約をムリなく続けるためには、お金の使い方に優先順位を付けることが大切です。生活の活力となるものを諦めると、節約が長続きしません。特に必要ではないのに何気なく使ってしまうものを、この際きっぱり見直しましょう。そして1000円でも多く積み立てに回せるお金を捻出しましょう。

すぐに実践できる流動費の見直しの例は、以下の通りです。

ランチの外食代を半分に節約

ランチで外食するのが多い人は、2回に1回はお弁当を持参して支出を半分に減らすことを検討。ランチが1回850円なら、20日換算で月8500円の節約。

ペットボトルはコンビニでなくスーパーで購入して節約

500mlのペットボトルはコンビニだと150円程度だが、スーパーやドラッグストアで買うと100円以下に抑えられる。1日1本の場合、20日換算で月1000円の節約。

銀行のATM手数料を節約

コンビニATMや銀行ATMの時間外利用で、引き出し手数料は1回108〜216円。手数料無料の時間帯に利用するなどで、月10回の利用なら1080〜2160円節約。

レジャーは公共施設を利用

レジャーやスポーツ、習い事も、公共施設のサービスなら格安で利用できる。東京都の場合、ヨガやティラピスが1回あたり400円で利用できる施設も。プラネタリウムの観覧料300円、映画上映無料という施設もある。宿泊施設も区民の利用なら数千円割引というものも。

4. 足りない分はボーナスで補う

固定費と流動費の見直しポイントを見て、すぐに実践できそうなものはありましたか? 実践できるものは紙に書き出して、いくら節約できるかを正確に把握しましょう。

繰り返しになりますが、3年で100万円貯蓄するために、毎月貯めるべき金額は2万8000円です。もし設定金額に足りない場合は、ボーナスで補うことも考えましょう。

もしボーナスが出ない場合は、副収入などでカバーすることも検討を。仕事や趣味など自分の特技を生かしたもので収入を得るのも1つの方法です。

100万円貯めることは簡単ではありませんが、目標を定めてブレることなく、コツコツ積み立てていけば、必ず達成することができます。

貯蓄の最初の壁である「100万円」を超えた頃には、貯蓄にも慣れ、次のハードルである500万円、1000万円貯蓄を目指すこともできるようになってきます。まずはお金の使い方にメリハリをつけて、ムダな支出のあぶり出しから始めてみましょう。
(文:滝田 知歩(マネーガイド))

このニュースに関するつぶやき

  • 毎月27800円を財布や引き落としのある預金とは別の所に入れて、そのお金を使わない、ソレが出来れば3年で100万円貯まります、100万円出なくても、そうした貯めようと強く意識する事ですね
    • イイネ!0
    • コメント 0件
  • 余った100万円を手を付けない所に置きます。3年待ちます。おめでとう��
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(2件)

あなたにおすすめ

前日のランキングへ

ニュース設定