バブル期名物“あの人生相談”に反響

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2019年08月13日 07:05  ナリナリドットコム

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日本が浮かれまくっていたバブル時代を取り上げたバラエティ番組「教師役の陣内孝則が推定家賃70万の一軒家でひとり暮らしをしていた時代……とマツコ」(日本テレビ系)が8月12日に放送され、バブル期の恋愛指南の決定版として作家の北方謙三氏(71歳)が取り上げられた。

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番組では、女性の地位が高くなり、アッシー(※自家用車で女性の送り迎えを任される男性のこと)やメッシー(※女性に食事を奢らされる男性)といった存在が生まれるようになったバブル期の男性のバイブルとして、雑誌「Hot-Dog PRESS」の恋愛マニュアルが紹介される。

一方で、番組によると、女性誌はさらに先鋭化し、「an・an」が一冊全てでSEX特集を取り上げるなど、女性上位時代の到来を現実のものとしたと言及する。

そして番組は「恋愛マニュアルそのものを一刀両断した権化が現れる」と、作家・北方謙三氏を紹介。「Hot-Dog PRESS」で1986年から2002年の長きにわたって人生相談を受けていた北方氏は、「女であろうと男であろうととにかく殴る」「男が問われるのは金○の大きさだ」「ソープに行け!」といったハードボイルドな言葉で、バブルに浮き足立った男女を震え上がらせた、と締めくくった。

ネットでは「何を言ってるんだw」「これ北方謙三って人の言葉だったのか」「名言すぎる」「笑うしかないw」「今の時代では考えられないなあ」といった声が上がっている。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20190855888.html


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