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つみたてNISAで含み損がでている…どうすべき?

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2019年08月13日 12:22  All About

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写真「つみたてNISAで含み損を抱えた場合、どうやって対処すればいいか?」、僕なりの見解をお話ししていきます。
「つみたてNISAで含み損を抱えた場合、どうやって対処すればいいか?」、僕なりの見解をお話ししていきます。
先日、YouTubeで生放送をしていたときのこと。リスナーから、こんな質問をいただきました。

「つみたてNISAで買った投資信託で含み損を抱えています。損切りをしたほうがいいのでしょうか?」

このリスナーの方に限らず、含み損を抱えて戸惑っている投資家の方が多いようです。そこで今回は、「つみたてNISAで含み損を抱えた場合、どうやって対処すればいいか?」について、僕なりの見解をお話ししていきます。

資産運用で最も大切なこと

資産運用で最も重要なことは「資産配分」であるといえます。

Financial Analysts Journalに掲載された論文によれば、年金運用のパフォーマンスを調べた結果、「資産配分で運用成績の8割〜9割が決まる!」ことが分かったのだとか。

たとえば、筆者の場合は、「景気が良いときも、景気が悪いときも、どちらに転んでも上手くいくようにお金を運用したい!」と考えています。

それもあり、「好景気が来たときにお金が増えるように、資産の半分を株式投資に充てる」「不景気が来たときにお金が減らずに済むように、資産の半分を預金として取っておく」ことに決めています。

この方法はカウチポテト・ポートフォリオと呼ばれていて、景気に左右されずに「守り重視」でお金を運用したい方に向いています。

カウチポテト・ポートフォリオの話はいいとして、資産のうち「何割を株式に充てるか?」「何割を現金(または債券)で持っておくか?」を決めることが、資産運用では最重要です。そして、一度プランを決めたら、決めた資産配分に従って、株式を増やしたり、現金を増やしたりして、資産配分を再調整(リバランス)する必要があります。

つみたてNISAで含み損…どうすべき?

これまでの話で、「資産運用では資産配分を決めることが最も大切だ!」という話をしました。この話は、つみたてNISAで投資をしている方も同様です。

たとえば、あなたが「カウチポテト・ポートフォリオ(株式:現金=1:1)で資産を運用したい!」と考えているとしましょう。そして、1年前に、株式1:現金1に、資産を配分しました。

仮にリーマン・ショックのような出来事があり、株式市場が半分に目減りしてしまったとしましょう。あなたは買い付けた投資信託の50%分の含み損を抱えており、株式と現金の比率が1:2に変わってしまった場合は、どのようにすればいいのでしょうか。

含み益や含み損に投資判断を左右されてはいけない!

ここで大切なのは、「含み益や含み損に投資判断を左右されない」ことです。資産運用で重要なのはあくまで「資産配分」であって、「直近の運用成績」ではないからです。ですから、どんなに含み損を抱えても、私たち投資家は冷静に「自分が理想とする資産配分」を目指して株式と現金の比率を考えるべきです。

ここで、あなたは去年と変わらずに、「カウチポテト・ポートフォリオを継続したい」と考えているとします。その場合は、株式市場の下落で目減りした評価額の分、「株式:現金=1:1」になるように、改めて投資信託を買い増して再調整(リバランス)するのが正解でしょう。

一方、あなたが去年と違って、「カウチポテト・ポートフォリオを止め、現金比率を上げたい」と考えているとします。その場合は、自分が理想とする資産配分となるように、投資信託を買い増すか、投資信託を売って現金比率を増やすか、どちらかの取引を行って再調整(リバランス)するのが正解でしょう。

まとめ:「資産配分をリバランスする」ことに意識を

資産運用をしていると、お金が増えたり減ったりして、やきもきするでしょう。しかし、「損得に振り回されて投資判断を行う」と、ロクなことがありません。

あくまで投資をするときには、「資産配分を基準に投資判断を決める」ことが大切です。つみたてNISAを使っている方は、含み損や含み益を抱えたときには、「資産配分を再調整(リバランス)する」ことに意識を向けると、上手に投資できるでしょう。

●参考文献:つみたてNISAで含み損がでている…どうすべき?(https://allabout.co.jp/gm/gc/478341/)記事下段に記載
(文:中原 良太(マネーガイド))

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  • 所詮赤の他人が利益を出すために無理な投資をして損を出しても知らん顔に近い「ごめんなさい」で済ませるもの。売買の繰り返しで手数料を稼ぐやりかた。勉強して自分で株の運用すべし。努力なくして利益なし。����
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