日本ハム吉田輝星、3回途中6失点KO…ロッテ打線に3被弾で防御率10.80

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2019年08月14日 19:12  ベースボールキング

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日本ハム・吉田輝星
◆ 3回5失点だった中日戦に続き、2戦連続のKO

 日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手が14日、ロッテとの19回戦(東京ドーム)でプロ3度目となる先発登板。ロッテの荻野貴司外野手に2打席連続本塁打を浴びるなど、3回途中6失点で降板した。

 吉田輝は初回、先頭の1番・荻野にフルカウントからの直球を左翼席へ運ばれた。先頭打者被弾でいきなり先制点を許すと、2番・マーティンに四球を与えたあと、3番・鈴木にも右翼席へ飛び込む2ランを浴びた。

 切り替えたいドラ1右腕だったが、2回も二死一塁から、荻野に2打席連続となる被弾。甘く入ったスライダーを左翼席へ運ばれた。3回も先頭の鈴木に中前打を浴び、吉田輝はここで降板。代わった加藤も失点を重ね、吉田は2回0/3、3被弾含む5安打4奪三振6失点の内容で、防御率は10.80となった。

 吉田輝はプロ初登板初先発だった6月12日の広島戦(札幌ドーム)で、5回4安打1失点と好投しプロ初勝利をマーク。2戦目となった6月23日の中日戦(ナゴヤドーム)では3回5失点と崩れ、プロ初黒星を喫していた。

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  • ま、同い年の大卒が入ってくる頃にはこの経験を糧に仕事出来るように。。
    • イイネ!12
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