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「なぜGACKTはお金があるのか?」 最大の疑問に本人が答える初のビジネス書『GACKTの勝ち方』

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2019年08月17日 09:10  キャリコネ

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年始の芸能人格付け番組で、常に本物を見抜き連勝を続けるミュージシャン、GACKT。言動から、常に最高級品のなかに身を置く相当なお金持ちであることがうかがえる。だが失礼を承知で言えば、誰もが知る代表作はないし、コンスタントにヒットを飛ばし続けているわけでもない。それなのに金銭的な余裕を持ち続けているのは何故か、疑問を感じている人も少なくないのではないだろうか。

この疑問に答えているのが、GACKT初のビジネス書『GACKTの勝ち方』(2019年8月9日発売/サンクチュアリ出版)だ。本書でGACKTは、

「仮に今、突然動けなくなったとしても、当面はサラリーマンの生涯収入ぐらいの実入りは毎年ある」

と豪語している。

「なぜ、そんなにお金があるのか?」この質問は何度も受けているようで、本書はそうした疑問に、こちらの想像を超えた答えが反撃のように繰り出されている。と同時に、これから何かを成し遂げたいと望む人への自己啓発的な側面も大きい。ファンならずとも興味深く読めて、モチベーションアップに繋がる刺激的な一冊だ。(文:篠原みつき)

「いまの時代、ミュージシャンだけやっていたら死ぬ」


なぜそんなにお金があるの?という人々の疑問に、GACKTはこう答えている。

「30歳からのボクが 人知れず実業家としても生き、【GACKT】という名前をブランディングし、カネを生み出す仕組みを構築してきたからだ」

抽象的な言葉だが、本書を読むとその意味がよく分かる。徹底的に自分の価値を高め、GACKTという存在自体が収益を生む仕組みを構築してきたのだ。

しかし、ここで垣間見えるGACKTの生き方は、他人が真似できるとは思えないほどストイック。現在の稼ぎを生み出すために、どれほどの努力をしてきたかと呆れるほどの武勇伝が展開される。

例えば、音楽がネット上でいくらでも無料・安価で聴けるこの時代、「音楽だけやっていたらとっくに死んでるよ」と鋭敏に時代を読んでいる。音楽で生きていくためにはファンを作ることが必須となるが、「まずは良い音楽を作って…」などという考え方は「宝クジを握りしめて過ごすのと同じくらい愚かなこと」と、GACKTは一蹴する。

「2000人以上の女性に声掛け」から始まった、自分をマネタイズする仕組み

21歳を前に音楽で身を立てようと上京した彼には、ライブの衣装代も用意できず焦ったこともある。だが、彼は働くことなど選択肢に入れず、まずは「どうすればカネが作れるか」を考え、「サポーターをつくろう」と決めて行動した。

池袋の西口公園で、毎日女性に声をかけ続け、真剣に自分の夢を説き金銭的なサポートをお願いしたという。3か月で2000人以上に声をかけ、50人のサポーターを得たというから驚きだ。無下にあしらわれることもザラだったというが、そんなことで心が折れることはなかったそうだ。鋼のメンタルである。ここで培った「人の心をつかむ術」は、ビジネスなどあらゆる面で生かされているという。

こうして固定ファンを作り、自分がやりたい音楽・ステージングでは、コアなファンが何十年も楽しんでくれることを目的としている。ファンクラブ限定のライブは2000人規模だが、チケット代は3万円〜300万円という法外な価格だ。それも一瞬で完売するという。作品やグッズも高価なものが多く、その都度500円かかる映像ブログは数万人のファンが欠かさず見る。本書は音楽以外のビジネスで稼いでいるエピソードも紹介されているが、「自分が本当にやりたい音楽」でも、コンスタントに稼げていることがわかる。

「デブであることにメリットなどない」1日1食、白米は20年我慢し続けるストイックな生活

もちろん、常にファンが満足する最高のパフォーマンスを提供しなくてはならないため、毎日のトレーニングも欠かさない。40代とは思えない見事なパーフェクトボディを本書のなかでも披露しているが、それも徹底した自己管理から生まれている。食事は1日1回、"死ぬほど大好きな米"を20年も我慢し、同じく大好きなラーメンも年に1度しか食べないという。「少なくともビジネスにおいて、デブであることにメリットなどない」と言い切っているほどだ。

こうした努力はGACKTだからできることで、結局、真似できないと思えばそれまで。ただ、ストイックな努力に対しては「たっぷり褒美もある」と断言できるメンターとして、成功するための方法や精神論を説いているのが本書だ。

うなだれて「何もいいことがない」とサラリーマンを嫌々やっている人。いつかは起業したいが資金と知識がないからまだまだ、と思っている人。そんな人たちは、GACKTの勝ち方=生き方を見て、きっとなにかしら行動を起こしたくなることだろう。

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