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スマホ解析に全力=動機解明への糸口か−18日、1カ月・京アニ放火

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2019年08月18日 07:31  時事通信社

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時事通信社

写真放火された「京都アニメーション」第1スタジオ前で抱き合い、悲しむ女性=17日午後、京都市伏見区
放火された「京都アニメーション」第1スタジオ前で抱き合い、悲しむ女性=17日午後、京都市伏見区
 アニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオ(京都市伏見区)で35人が犠牲になった放火殺人事件は、18日で発生から1カ月。全身やけどで入院中の青葉真司容疑者(41)=さいたま市見沼区、殺人容疑などで逮捕状=はわずかな反応を示すが、「予断を許さない状態」(捜査関係者)が続く。動機や経緯の解明が待たれる中、事情聴取のめどは立っていない。

 京都府警は、容疑者宅から押収したスマートフォンやタブレット端末に手掛かりが残る可能性もあるとみて、データ解析に全力を挙げている。

 ◇一方的恨みか

 「小説をパクられた」。青葉容疑者は身柄確保時、こう話したという。府警は自宅から大量の原稿用紙を押収。同姓同名の人物が、過去に京アニの小説コンテストに応募し、落選したことも明らかになった。

 インターネット掲示板には昨年秋、京アニの名を挙げ、「落とされた」「裏切られた」などと同社への恨みと取れる書き込みが相次いでいた。「爆発物もって京アニ突っ込む」との記載もあった。

 同社ホームページの問い合わせ欄にも同時期、殺害予告などの書き込みが続き、府警は威力業務妨害容疑で捜査したが犯人特定には至っていない。青葉容疑者の発言と似た書き込みもあり、府警はスマホなどのデータを解析するなど慎重に関連を調べている。

 ◇周到に計画か

 青葉容疑者の事件前の行動をたどると、周到な計画性がうかがえる。事件前、埼玉県内で5万〜10万円ほどの現金を自身の口座から引き出していた。身柄確保時の所持金は数千円とされ、京都への新幹線代や2日間のホテル宿泊代、ガソリンや台車などの調達に掛かる金額などをあらかじめ調べた上で、現金を準備した可能性がある。

 所持品にスマホはなく、現場や京アニ本社(京都府宇治市)周辺の地図もなかった。京都駅前のネットカフェを利用したが、道順を調べた形跡も確認されなかったという。「宇治は土地勘がないと歩けない」と捜査関係者。府警は、同社関連施設の場所を十分に調べた上で京都に入った可能性もあるとみている。

 ◇遅れる身元発表

 犠牲者10人の身元は2日に発表されたが、残る25人の氏名は1カ月たった現在も明らかにされていない。府警は、遺族の心情や意向に配慮しながら、発表時期を慎重に検討している。 

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  • スマホ解析に全力=動機解明への糸口か−18日、1カ月・京アニ放火 ぜび死なせず、火傷後の地獄のリハビリで苦痛にまみれて後悔しながら 死刑を待て(`Δ´)(怒) 手足を動かせるように 固まった皮膚を破き腕や足を動かすリハビリをな�फ�á��ܤ���
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  • 治療に関与している医師団各位の目的は救命のみ。それ以上でもそれ以下でもない。刑法犯の治療はさぞや複雑な気持ちだろう。しかし、それを超えた人が医学界には必要だ。
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