知らんがな　お前等の為に部活やってんじゃねーよ　と思うと思う

イチロー何位だった？いかにスカウトの目が節穴かと。

そういう時に掘り出し物を見つけてくるのがスカウトの仕事だろ？不作とか嘆いてるスカウトさあ、辞めたら？この仕事。

というか、高校野球が高校生の野球大会というだけでなくプロ球団による「せり市」みたく見える

今年は不作なのですね

愛工大名電の鈴木君、渋谷の中村君、広陵の金本君、みんな同じ年の４位なんだが。

不作なら選ばないでいいじゃない。既存の選手をもう1年鍛え直したら？

1993年のドラフトで最後の最後に指名された高校生が2000本安打達成した例もあるでな。四半世紀ほどかかったけど。スカウトの目も当てになるやらならぬやら。

上司『数字を作れ！』部下『だってお客が〜』って言ってるのと一緒で、スカウトも、『パワーのある選手いないなぁ』じゃなくて、他に評価できる選手でも発掘すりゃいいのに

最近はスポーツが得意な高校生には野球だけでなくてサッカー、バスケとか色んなプロスポーツ選手になれる可能性がある。100年も全く同じ形の野球大会を開いて、改革をしなかった高野連が無能だった。

オリックス山本由伸は3年前のドラフト4位、同い年のロッテ種市は6位入団。阪神の西はオリックス3位で入団も背番号63だったが、２年後には同期１位の甲斐の２１と背番号入れ替え。大成するには入団後の努力次第さね。

よくよく考えると「歴史的不作」と「スピードパワー偏重に喝」はダブスタじゃないかな。スカウトがまずそういう人材をバッサリ刈り取るからそっち目指す球児も増える図式な気がする。

智弁和歌山の東妻純平も当たり前。

智弁和歌山の池田陽佑は当たり前だろう。