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筋トレで「体が変わると、心も変わる」女性作家が実感した驚くべき効果

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2019年08月19日 08:00  AERA dot.

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写真筋トレを始めてこんなに変わった(AERA 2019年8月12−19日合併増大号より)
筋トレを始めてこんなに変わった(AERA 2019年8月12−19日合併増大号より)
 筋トレは身体だけでなく、メンタルにも効く。作家の岡映里さん(42)は、著書『自分を好きになろう』のなかで、「うつな私をごきげんに変えた7つのスイッチ」の一つに、「筋トレをする」を挙げている。

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 岡さんが体調を崩したのは2011年3月、週刊誌記者として働いていたとき、東日本大震災の取材をしたのがきっかけだ。なんとか仕事を続けたが、2年後、ついに出社できなくなる。目は覚めているのに起き上がれず、トイレに這って行くのが精いっぱい、食事もとれない状態になり、友人から「とにかく精神科に行け」と言われた。クリニックの診断は「双極性障害」。1年4カ月休職した。復職後も薬の影響で睡眠リズムが崩れたが、ヨガを始めたことで睡眠薬なしで眠れるようになり、体を動かす楽しさに目覚める。そんなとき友人からすすめられたのが、『筋トレが最強のソリューションである』という本だった。

 著者はTestosteroneさんという会社社長。筋トレによって体重110キロから40キロ近いダイエットをし、人生が変わったという。「筋トレとプロテインでこの世の99%の問題は解決します」とあり、「自傷行為に走るなら筋繊維にしろ」「メンがヘラってる人には筋トレをお勧めしたい」など、筋肉に関する格言が満載だった。

「テンション高すぎで、最初は苦笑いでしたが、『“とりあえず筋トレしてみる”ヤツが勝つ』という言葉に、ハッとしました」

 お金もかからないし、まずはやってみよう──。そう思った岡さんはYouTubeで筋トレの動画を探し、見よう見まねで腹筋やスクワットをはじめた。かわいいトレーナーさんを見ると、「こんなふうになりたい」とモチベーションが上がった。

 18年3月には、ジムにも通い始めた。次第に筋肉の使い方がわかるようになり、体脂肪は30パーセントから25パーセントまで減った。疲れにくくなり、夏バテもなくなった。

「2年前に退職してフリーランスになりましたが、8時頃には起きて夜は12時には寝るクセがついています。規則正しい生活を送れるようになったのは、毎日ジム通いをしているからですね。ご飯も美味しいです」

 精神的にも強くなった。以前は他人のちょっとした態度や発言が気になり、「嫌われているのでは」と疑心暗鬼になっていたが、今はいい意味で聞き流せる。「筋トレをはじめた当初、ブログのタイトルを『筋トレをしろ。うつが治るから』に変えたんですが、これは自分のモチベーションを上げるため。本当に具合が悪い時には病院に行ったほうがいいと思います。でも、うつが治らなくても、筋トレは楽しい。体が変わると、心も変わる。自分を好きになるためにも、体づくりは大切です」

(ライター・村田くみ)

※AERA 2019年8月12・19日合併増大号より抜粋

このニュースに関するつぶやき

  • ウチは統合失調症のリハビリの為に、ジムに通ってる。鬱より、ラリった時のがヤバいんで、そんな時はパーソナルストレッチでリラックスさせて落ち着かせてる。
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  • よく勘違いされるのが、トレーニングをするにはジムに通わなければいけないという風潮。そんなのいらないよ。普通に家でも、トレーニング器具なんかなくてもトレーニングは出来るから。
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