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2019年最新版!ビール株主優待ランキング

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2019年08月19日 12:22  All About

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写真2019年度最新版、ビール株主優待ランキングです! キリン、アサヒ、サッポロ……ビールをプレゼントしてくれる株主優待のランキングになっています。
2019年度最新版、ビール株主優待ランキングです! キリン、アサヒ、サッポロ……ビールをプレゼントしてくれる株主優待のランキングになっています。

2019年最新版! ビール株主優待ランキング

シュワシュワの泡! 喉を滑るような心地よい堪らないのど越し! 他のアルコールを飲む方でも、まずはキンキンに冷やしたビールを一杯という皆様も多いと思います。仕事終わりのビール一杯、最高ですよね!

株主優待には色々な種類があり、ビールを株主優待としてプレゼントしてくれる銘柄も存在します。

そこで、株主優待+配当の利回りランキングに加え、企業の成長度などを加味して、最もお得なビールの株主優待銘柄はどこかをランキング形式で見てみたいと思います。

※株主優待は額面通りの評価となっています(一部筆者が推定)。予想配当+予想優待売却利回りはあくまでも参考としてご覧ください(2019年8月5日の終値で試算しております)

第3位:サッポロホールディングス(東証1部<2501>)

予想配当+予想優待額面利回り:2.29%

【2019年8月5日株価】2362円
【株主優待獲得最低投資額】100株=23万6200円
【今期予想現金配当(1株あたり)】44円
【株主優待権利確定月】12月
【優待内容】※3年未満保有の場合
100株以上/ビール350ml缶4本または食品・飲料詰合せ1000円相当
200株以上/ビール350ml缶8本または食品・飲料詰合せ2000円相当
1000株以上/ビール350ml缶12本または食品・飲料詰合せ3000円相当

これとは別に200株以上の場合、自社子会社経営レストラン割引券(20%割引)5枚
※サッポロライオンチェーン等で利用可。1回につき割引限度額は1万円

第3位はサッポロホールディングス(東証1部<2501>)です。ビール類国内シェア4位の企業で、外食や飲料、不動産事業も手がけています。ちなみにビール類国内シェア3位のサントリーはランキングに入っていませんが、サントリーホールディングスは非上場企業です。

今回は100株を購入し年間で1000円相当の株主優待を獲得したケースを想定しています(株主優待は1000円で評価して利回り計算を行っています)。

ランキング3位となっているサッポロホールディングスですが、業績的にはアサヒやキリンに押されているといった印象です。

ただ、苦戦していた新ジャンルやRTD(レディ・トゥ・ドリンクの略で缶チューハイやカクテル缶等、栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料のこと)は商品拡充から回復し、北米飲料事業の減損がなくなったことから利益は回復基調になります。

2019年12月期の通期予想は売上が5.2%増の5488億円、営業利益が16.4%増の126億円、純利益が2.1%増の87億円となっています。

株価は2017年秋頃から下落基調となっていましたが、業績の復調基調でようやく株価の下落は一段落したようなところに見えます。現在は2200円〜2600円の間での株価推移となっており、できればレンジ下限に来たところで投資を検討できると良いと思います。

第2位:アサヒグループホールディングス(東証1部<2502>)

予想配当+予想優待額面利回り:2.41%

【2019年8月5日株価】4794円
【株主優待獲得最低投資額】100株=47万9400円
【今期予想現金配当(1株あたり)】106円
【株主優待権利確定月】12月
【優待内容】グループ会社商品等
100株以上/1000円相当
500株以上/2000円相当
1000株以上/3000円相当
※株主特製ビール、酒類詰合せ、飲料・食品詰合せより1点選択

第2位はアサヒグループホールディングス(東証1部<2502>)です。ビール類で国内トップシェアを誇るアサヒビールを傘下に収める持ち株会社です。

サッポロ(2003年)、キリン(2007年)、サントリー(2009年)が持ち株会社化していくのを見送った2010年に純粋持ち株会社となり、「アサヒビール株式会社」から「アサヒグループホールディングス株式会社」に商号を変更。

同社と、ビールなど酒類の「アサヒビール」、清涼飲料水の「アサヒ飲料」「エルビー」、食品・医薬品の「アサヒグループ食品」、機能性食品の「アサヒカルピスウェルネス」の子会社5社で構成されます。

今回は100株を購入し年間で1000円相当のグループ会社製品を獲得したケースを想定しています(株主優待は1000円で評価して利回り計算を行っています)。

直近の業績動向は国内酒類がやや低迷しているものの、海外が好調な上、好採算のカルピス等の飲料が堅調で2019年12月期も連続で最高益を更新する見込みです。

同社は国内首位のビールブランドを抱えるわけですが、国内市場は構造的に大きな成長は難しい状況です。そこで、グローバル化戦略、プレミアム戦略で海外に打ち出し、海外での成長を軸に成長を維持しています。特に欧州事業の利益創出力は強いものとなっています。

株価はここのところ4500〜5000円の価格帯で推移しています。出来ればレンジ下限まで調整したところで購入を検討できれば良いと思います。

第1位:キリンホールディングス(東証1部<2503>)

予想配当+予想優待額面利回り:3.09%

【2019年8月5日株価】2361.5円
【株主優待獲得最低投資額】100株=23万6150円
【今期予想現金配当(1株あたり)】63円
【株主優待権利確定月】12月
【優待内容】自社グループ会社商品等
100株以上1000円相当
1000株以上3000円相当
※100株以上1000株未満は酒類・清涼飲料詰合せ等4〜5点より1点選択、1000株以上の株主は同6〜7点より1点選択

第1位はキリンホールディングス(東証1部<2503>)です。傘下にキリンビール、キリンビバレッジ、メルシャン、協和発酵キリンなどを擁す純粋持ち株会社です。国内外で酒類、飲料、そして医薬品を中心とした多角的な事業展開を行っています。国内ではアサヒビールに次ぐシェア2位。

今回は100株を購入し年間で1000円相当のグループ会社製品を獲得したケースを想定しています(株主優待は1000円で評価して利回り計算を行っています)。

ビールでは、昔からアサヒビールと熾烈なシェア争いをしてきましたが、ここ数年、販促施策の失敗によりアサヒビールの後塵を拝しており、トップシェア奪還に向けた構造改革を進めています。不採算事業からの撤退による再編も。

2019年12月期の業績予想は売上が3.6%増の2兆円、純利益が61.7%減の629億円となっています。増収にも関わらず減益となっている理由は豪州子会社の571億円の減損計上が理由です。ただし増配見通しは変わらずです。2020年12月期は利益は回復する見込みですが、回復のペースは緩やかなものとなりそうです。

株価は2018年前半からの調整基調にようやく下げ止まりの気配が見えてきたところです。2200円が下値ラインとなっているようで、その辺りまで調整してきたところで購入を検討できると良いと思います。

参考:日本株通信

※記載されている情報は、正確かつ信頼しうると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性または完全性を保証したものではありません。予告無く変更される場合があります。また、資産運用、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願い申し上げます。
(文:戸松 信博(マネーガイド))

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