行員は見た!実体験をミニドラマ化した三菱UFJ信託銀行「こころを託す物語」第2弾が公開

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2019年08月19日 13:02  おたくま経済新聞

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行員は見た!実体験をミニドラマ化した三菱UFJ信託銀行「こころを託す物語」第2弾が公開

 2018年にスタートした、三菱UFJ信託銀行株式会社のWEBムービー「こころを託す物語」の第2弾として、新エピソード「みまもり」篇と「年金」篇の2本が8月16日に公開されました。


【さらに詳しい元の記事はこちら】


 WEBムービー「こころを託す物語」は、行員の実体験をミニドラマ化したシリーズ。8月16日に公開された第2弾「みまもり」篇では、美容師という夢を追いかける息子と、母の物語が描かれています。


 大学を卒業したものの、美容師という夢が捨てきれない息子。母の反対を押し切り、実家を出て順調に美容師の夢をかなえていきます。しかし、母とはなんだかギクシャクしたまま……慌ただしい日常の中で、徐々に母とは疎遠に。そんなある日、一本の電話がかかってきます。


 母の服装や言動、家の様子などから認知機能の衰えに気がついた行員からのものでした。


 さらに、自分が家を出てからの母の様子も語られます。母は息子が美容師として活躍していることを、実は心から喜んでいたこと。そして応援していたことなど……。


 そこで行員から1つお願いがあると提案されたのは、母の髪を切ってあげること。息子はすぐに母のところへ向かい髪を切ってあげると、母は安心したのか、穏やかな笑みを浮かべます。


 そして第2弾のもう一作品「年金」篇では、老舗メーカーが直面した、やむを得ない年金給付減額と、会社と従業員のはざまで悩む人事部長などが描かれています。


 会社にとってだけでなく、従業員にとっても最善の策をと奮闘する行員。さまざまなプランを検討し、減額幅の圧縮など従業員にも配慮した新しい制度案を社長に提案するも、「もとの条件で説得することがお前の仕事だ」と頑なな社長。


 そこで社長に行員が思いがけない言葉をかけます。「説得ではなく、納得いただくことが重要だと思うんです」。その言葉に胸を打たれた社長は、新しい制度案を承諾。従業員と真摯に向き合いその、想いを伝え、従業員からも同意を得ることができたのでした。


 まさに行員は見たとでも言うべき、WEBムービー「こころを託す物語」シリーズは、第1弾では「時計」篇、「心の資産」篇、「上場」篇の3本が公開され、累計再生数は775万回を突破。これら「こころを託す物語」シリーズの全作品は、特設サイトで公開中。その他には、YouTubeでも配信されています。


情報提供:三菱UFJ信託銀行


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