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8K超の大容量画像を圧縮、モバイル回線で転送するサービス登場 クラウドストレージ「Box」と連携

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2019年08月19日 18:42  ITmedia NEWS

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写真「SmartFileUploader」の仕組み
「SmartFileUploader」の仕組み

 NTTテクノクロスは8月19日、8Kを超える高解像度の静止画を、モバイル回線を経由して送受信できるサービス「SmartFileUploader」(スマートファイルアップローダー)の提供を始めた。動画圧縮技術「HEVC」を静止画向けにチューニングし、JPEG・TIFF形式の画像データを、画質を保ったまま約10分の1以下のファイルサイズに圧縮して転送する。衛星画像や航空画像、ドローンが撮影した画像などへの活用を見込む。



【その他の画像】



 上空から地上を撮影した画像はインフラ保守などに利用されているが、モバイル回線を使って共有する場合は通信料金がかさむなどの課題があった。外部記憶媒体に保存し、媒体自体をやりとりする場合もあるが、紛失などによる情報漏えいのリスクがある。



 新サービスは、こうした課題を解決する狙い。最大1万2800×1万2800ピクセルの解像度に対応する。圧縮による画質低下を防ぐため、画質を圧縮前の状態まで復元する可逆圧縮機能も搭載している。



 アップロード用とダウンロード用の2種類のアプリを用意。ユーザーがアップロード用アプリに画像を上げると、クラウドストレージ「Box」上で圧縮処理とファイル転送を同時に実行する。その後、ダウンロード用アプリを使って画像のダウンロードと復元を行う仕組みだ(GUI版のみ、CUI版はBox非対応)。



 利用料金はアップロード用・ダウンロード用ともに、1ライセンス当たり年額2万4000円(税別)。Boxの契約が別途必要。64ビット版のWindows10環境で稼働する。


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