ユーヴェのサッリ監督、肺炎を発症…セリエA開幕節の指揮は未定
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2019年08月20日 12:38 サッカーキング
ユヴェントスは19日、マウリツィオ・サッリ監督が肺炎の治療を受けていることをクラブ公式サイトで発表した。
サッリ監督は先週からインフルエンザを発症しており、17日に行われたトリエスティーナとの親善試合を指揮していない。同監督は体調が回復していないことを理由に19日のトレーニングには参加しておらず、同日の午後に行われた検査によって肺炎と診断された。そのために同監督は現在、肺炎の治療を受けている。
ユヴェントスは今週末から開幕を迎えるセリエAの第1節で、24日にパルマとのアウェイ戦を行う。ユヴェントスは、サッリ監督がパルマ戦の指揮を執るかを現段階では明らかにしていない。
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