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履正社が5戦連続二桁安打!2年生右腕・岩崎の好投で決勝へ

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2019年08月20日 12:50  ベースボールキング

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ベースボールキング

写真1回表履正社、一死一二塁、内倉が右越えに適時二塁打を放つ=甲子園 (C)Kyodo News
1回表履正社、一死一二塁、内倉が右越えに適時二塁打を放つ=甲子園 (C)Kyodo News
◆ 第101回高校野球選手権大会
履正社 7 − 1 明石商
<準決勝 8月20日>

 今大会屈指の打線を誇る履正社が5試合連続の二桁安打(13安打)を記録し、7得点を奪って明石商を撃破。投げては今大会初先発の2年生右腕・岩崎峻典が9回10奪三振の好投を見せ、夏は初となる決勝進出を決めた。

◆ 履正社の先制パンチ

 雨の影響で試合開始が1時間遅れた試合は、履正社打線が初回から打者一巡の猛攻を見せ、明石商の2年生エース・中森俊介に襲い掛かかる。まずは先頭の1番・桃谷惟吹がセンターのフェンス最上段に当たって跳ね返ってくる、あわやホームランという当たりの三塁打で出塁。続く2番・池田凜のレフト前ヒットで早々に先取点を奪った。

 その後、3番・小深田大地は三振に打ち取られたが、4番・井上広大(左安打)、5番・内倉一冴(右二塁打)、6番・西川黎(左安打)と3本の長短打でさらに3点を加えることに成功。結局、打者一巡、6本のヒットを集めた履正社が初回に4点を先制した。


◆ 明石商の粘りも…

 いきなり4点のビハインドを負った明石商も、その裏にすぐさま反撃。先頭の来田涼斗が、先発・岩崎の直球をセンターバックスクリーンに放り込む先頭打者弾で1点を返した。しかし、その後は岩崎が後続をしっかりと打ち取り、2回には3者連続三振、3回、4回も明石商打線をきっちり抑え、5回には再び3つのアウトをすべて三振で奪う好投を見せた。

 対する明石商の中森も2回以降は粘りのピッチング。3回には抜けた変化球が野上聖喜の頭部に当たるアクシデントもあったが、走者を許しながらも2回、3回、4回とスコアボードに「0」を並べた。そんな中、球数が100球を超えた5回に、今大会5割を超える打率を残している履正社の西川に二塁打を許すと、続く8番・野口海音に適時打を浴びて失点。次の1点を履正社に与えたが、三振ゲッツーでピンチを切り抜けた。


◆ 2年生右腕の奮闘

 7回には中森が履正社打線をこの試合初の三者凡退に仕留め、8回まで投げぬいたが、打線は履正社の先発・岩崎の前に沈黙。散発の6安打に抑えられ、力投を続けた中森を最後まで援護できなかった。

 結局、9回表に2番手・安藤と3番手・杉戸を攻め立てた履正社が野口の適時打で2点を加えると、その裏を岩崎がしっかりと抑えて完投勝利。2年生右腕の好投と初回の集中打で試合を優位に進めた履正社が、エースの清水大成を温存して決勝へと駒を進めた。


▼ 履正社(大阪) 7 − 1 明石商(兵庫)
履|400 010 002|7
明|100 000 000|1
<継投>
履:中森(8回)、安藤(0/3回)、杉戸(1回)
明:岩崎(9回)
<本塁打>
履:なし
明:来田(1回・ソロ)

このニュースに関するつぶやき

  • がんばれ履正社。履正社が優勝すれば、(対履正社、初戦敗退の)霞ケ浦も準優勝の実力があったのかも、と考えられるな。
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  • 履正社が、関西対決を見事に制しましたね。
    • イイネ!26
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