フィオレンティーナに加入した元フランス代表MFフランク・リベリーの背番号が「7」に決まった。クラブ公式Twitterが伝えている。
現在36歳のリベリーは昨シーズン限りでバイエルンを退団。移籍先にトルコや中東などが噂されていたが、新天地はイタリアに決定した。背番号は12年間過ごしたバイエルンやフランス代表などでつけていた馴染みの7番に決まっている。
https://twitter.com/acffiorentina/status/1164253747343704065
フィオレンティーナの7番は、今夏新加入のチリ代表MFエリック・プルガルに決まり、18日に行われたコッパ・イタリア3回戦のモンツァ戦でも背負っていたが、名手リベリーに譲ったようだ。プルガルの新背番号は「78」に決まっており、セリエA開幕直前での変更となった。
リベリーは自身のTwitterで「ハロー、フィオレンティーナ。僕と家族にとって新たな人生のスタートだ。素晴らしい街にある素晴らしいクラブと契約できて嬉しいよ。新しいチームメイトと全ての素晴らしいファンとの未来が楽しみだよ」と意気込んだ。
フィオレンティーナは、24日に行われるセリエA開幕戦でナポリをホームに迎える。