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憲法審、動かす必要ない=穀田恵二共産党国対委員長−改憲論議を問う

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2019年08月22日 08:01  時事通信社

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時事通信社

写真インタビューに答える共産党の穀田恵二国対委員長=20日午前、衆院議員会館
インタビューに答える共産党の穀田恵二国対委員長=20日午前、衆院議員会館
 −参院選結果をどう見ているか。

 安倍政権がたくらむ憲法改悪に「ノー」の立場を明確にした野党が3分の1以上を確保した。自民党は単独過半数を下回り、日本維新の会など(改憲に前向きな勢力)を加えても3分の2を割った。性急な、期限を切った改憲に国民は「ノー」の審判を下した。

 −衆参両院憲法審査会での改憲議論は難しくなったか。

 改憲を発議する必要があるのか。誰も望んでいない。審査会を動かす必要はない。

 −国民が望まないなら発議しても国民投票で否決されるのでは。

 そんな生易しい話ではない。安倍晋三首相や側近たちは憲法を変えるなら何でもありで、「ワイルドにやるんだ」と言って、ごり押しをしようとしている。自民党の萩生田光一幹事長代行は「衆院議長を代えてでも」と言ったが、その執念たるや、すさまじいものがある。

 −秋の臨時国会でも改憲議論は不要か。

 今やるべきことは何なのか。10月の消費税増税はどうするのか。年金問題も解決していない。日韓関係をどう打開し、ホルムズ海峡の問題にどう対処するのか。(改憲に優先する)課題は山積している。

 −自民党の改憲4項目をどう評価するか。

 中心は9条だ。1項と2項をそのままにしても、「自衛の措置を妨げない」と書き、自衛隊保持をうたえば、「戦力不保持」の2項は死文化する。日米同盟を双務的な「血の同盟」にするという目的が明確になった。

 −野党の足並みが乱れる心配は。

 ない。野党は市民連合との話し合いで「安倍政権による改憲発議をさせない」という項目を含む政策合意をつくった。自民党は国民投票法の不十分な点を呼び水にしようとしているが、野党側は「それなら法律の根本的欠陥から議論しよう」と大きく構え、団結している。

 −首相が目指す2020年の改正憲法施行は阻止するか。

 自分の野望のためなら何でもやるという執念は、国民運動でストップさせる。 

このニュースに関するつぶやき

  • 共産・志位委員長「韓国の人たちとは植民地支配への反省あってこそ冷静に話し合うことができる!決定的に欠落してるのが安倍政権!」http://seikeidouga.m.blog.jp/article/1075527325シイカスオが18年も独裁を続けて平気なのは、そのように過去の歴史を正しく顧みないからですね。キーセン接待でも受けてきたの(¬_¬)
    • イイネ!7
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  • 誰も望んでいなけりゃ〜発議にゃ〜至らね〜だろ〜し、国民投票で否決されるじゃね〜か🤪結局国民投票になりゃ〜改憲しちまうってビビってんじゃん🤪ププッ(〃゚艸゚〃)oO○🤪
    • イイネ!60
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