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叱る? 叱らない?【突然ダッシュ・たたく!】危ない子どもの行動、どうする?

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2019年08月22日 10:00  Milly

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Milly

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予期せぬダッシュやお友だちにパンチ! 子どもが元気いっぱいなのはいいけれど、度が過ぎて危険なことをしそうになるのは困りもの。注意するとむしろエスカレートしていく、なんてことにげんなりするママも多いはず。そんなとき、親はどうすればいい? 専門家に対処法をうかがいました。

2〜3歳児あるある・やんちゃすぎて制御不能! どうしたらいいの?

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(Yさん/男の子2歳9ヶ月の場合)

FromDr. 中途半端ではなく、ダメなことはきっぱりダメと伝えて!

【対処法その1】止めるときには「はがいじめ」
駐車場で走ったり、誰かに暴力をふるいそうになったりしたら、「ダメ!」と後ろからはがいじめにしましょう。体が密着し、ママの気持ちが伝わりやすくなります。しっかり抱きとめ「危ないよ」と話しましょう。

【対処法その2】人を傷つけることはダメ。何度も伝えて
人を傷つける行為は絶対にさせてはいけません。「たたいてはダメ」「かむのはダメ」と何度も話します。ケンカしてもかまなかったときには、「かまなかったね。ありがとう」と認めてあげてください。

【予防策】「これっていいこと?」と問いかけて
直前に「駐車場では走っていいのかな?」と聞いてみて。「ダメだよ」と答えたら「そうだよ。手をつないで歩こう」と言って、子どもにも「わかった」と言わせます。走る子を追いかけると、はしゃいでますます走ります。

【ママの気になること】危険なことをしようとしたときに、子どもをたたくのはしかたない?
「軽くたたく程度」と思っているかもしれませんが、体罰は必ずエスカレートします。最初は驚きと痛みで言うことを聞いていた子も、しだいに痛みに慣れ、同じことをくり返します。必然的に親はもっと強くたたくことになり、たたかれた子は「問題の解決に暴力は有効」と学びます。手が出そうな時こそ「はがいじめ」作戦を!

何度も根気よく伝えることが大切

子どもには、筋肉を鍛える時期があります。パッと走りだすのも、高いところに登りたがるのも、体が「トレーニングせよ」と命じているのかも。こういう子にはまず、外遊びを十分にさせること。

危ない行動を制止する方法は、さまざまです。例えば、高いところに登ったら「危ない!」などと余計な声かけはしないこと。集中力が切れて、かえってケガをしやすくなります。抱きかかえて降ろすか、いつでも助けられるようにしながら自分で降りてくるのを冷静に見守りましょう。駐車場で走るなど非常に危険なことは、何度でも厳しく言い聞かせ、はがいじめにしてでも止めます。

この時期、言葉ではかなわないきょうだいにかみついたりすることもあります。かむと思ったらとっさに止め、「いけない」と何度も根気よく伝えます。これを続けるうちに、だんだん自分の気持ちを言葉で伝えられるようになってきます。ちなみにかんだまま引き離そうとすると、ますます強くかみつきます。鼻をつまんで口を開けさせて、引き離しましょう。

やんちゃキッズ先輩ママはこうして乗り切った!

おもちゃの取り合いは「たたいちゃダメ」を何度も
1歳のころはおもちゃの取り合いで手が出ることが多かったので「ダメ」「痛いよ」と何度も伝えました。2歳になるとたたくことはなくなったので、見守って自分から返せるのを待つことも。相手の子やママには私があやまったりしています。(Hさん/8歳・6歳・2歳のママ)

「危ないよ」「救急車くるよ」と目を見てちゃんと伝えます
とにかく体を動かすのが好きな子で、家の中でもソファやダイニングテーブルなどからピョンピョン飛び降りるのでドキドキ。その場で目を見て「ダメ」と叱るようにしています。ただ、動くのが好きな気持ちは大事に育てたいので、外で発散させています。(Kさん/5歳・2歳のママ)
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叱ることと、ぐっとこらえて待つことと、その見極めはなかなか難しいことも。ただ、危険なことや人を傷つけることに対しては、きっちり「ダメ」と伝えるなど、メリハリをつけることを意識すると、少しはママの気持ちにも余裕が出てくるかもしれませんね。

イラスト/あらいぴろよ 取材・文/神 素子

※この記事は『イヤイヤ期Baby-mo』より加筆・再編集したものです。

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監修
植松紀子先生
臨床心理士・日本大学講師
武蔵野赤十字病院、こどもの城小児保育部などを経て、「植松メンタルヘルス・ルーム」を主宰。2人の子を育てながら、約45年にわたって子育て相談をしてきた経験がベースのアドバイスに定評がある。

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このニュースに関するつぶやき

  • 怒鳴って叱っても多分、理解しないし覚えてないけど、だからって放置したら感覚は鈍る気はする…。いや分かんないけど。
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  • 危ないところは、がっつりつかんでるしかないけど、つかまれるのは超嫌だったなあ。
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