TOKIO 国分太一、石原さとみの意外なこだわりに反応 「驚くね、この髪型になったら」

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2019年08月22日 11:51  リアルサウンド

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リアルサウンド編集部

 TOKIOがMCを務めるバラエティ『TOKIOカケル』(フジテレビ系)。8月21日放送回では、ゲストに石原さとみ、佐藤二朗が出演した。


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 同放送では、TOKIOが質問を考え初告白を引き出す企画「生まれて初めて聞かれました」を展開。松岡昌宏は「初めての給料何に使った?」と質問し、12歳のときにもらった給料で、はまちを購入したという自身のエピソードを明かす。松岡は、はまちをサクで食べてみたかったようだが、実際に食べてみたら切り身で食べたほうが美味しいという結論に至ったという。佐藤は「今の松岡みたいな良い話は無いな」と反応しつつも、初給料7万円をパチスロで使い果たしたことを明かした。一方15歳で芸能界に入った石原は、初給料の存在を知らなかったようだが、25歳のときに自分へのご褒美として寿司屋・鮨しのぶに一人で行って食べたことを話した。


 続いて城島茂が「髪型のこだわりは?」と聞くと、石原は「すごいこだわってます」「飽き性なので自分の中でブームがあります。その役柄で(髪型の)色を決めたりとか……今舞台をやっているので前髪作って、髪色もブルーを入れてみたりとかして」とし、カットとカラーで美容院を分けていることも語る。また、石原は憧れの髪型について、映画『レ・ミゼラブル』のアン・ハサウェイのベリーショートを挙げると、国分太一は「驚くね、石原さんがこの髪型になったら」と反応した。


 国分と佐藤は、15年前ドラマで共演していたとのこと。国分は「台本を読み始めるときに二朗さん一言、“僕まだ役作りできてないんですよ”って」と暴露。佐藤は「嘘をつくな! みんな観てるんだから」と慌て始める。そんな佐藤をよそに国分は「僕らは本意気で感情を込めて読んでたんですよ。二朗さんの番になりました、役作りができてないからわざと棒読みで読むんですよ」と追い打ちをかける。しかし、最後には「それで本番を迎えたときに凄かったから、忘れない役者さんなんですよ」と称賛。佐藤は「国分さんの話は後半だけが本当だと。前半はまるっきり捏造です」と自身をフォローした。


 次回は8月28日放送。ゲストに山口智子を迎えて、オンエアされる。(向原康太)


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