鹿島氏、巨人・ヤングマンに「打者が困るボールがなかった」

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2019年08月22日 21:04  ベースボールキング

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ベースボールキング

巨人・ヤングマン(C)KYODO NEWS IMAGES
○ 中日 7 − 4 巨人 ●
<20回戦 ナゴヤドーム>

 巨人の先発・ヤングマンが、3回2/3を投げて7失点でノックアウトされた。

 7月25日のヤクルト戦以来の先発となったヤングマンは初回、福田永将に適時打を浴びるなどいきなり2失点。3回にもビシエドに2ランを浴び、3回までに4点を失う苦しいピッチングとなった。続く4回も連打で1点を失うと、二死後、大島、京田に連続適時打を浴びたところで降板した。

 東海ラジオの制作で、ニッポン放送ショウアップナイターでも放送された中日−巨人戦で解説を務めた鹿島忠氏は、ヤングマンの投球について「まっすぐにしても変化球にしても、全てのボールにキレがあれば、バッターにとって嫌なボールになるんですけど、バッターが困るボールがなかったですよね」と振り返った。

(提供:東海ラジオ ガッツナイター)

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