「ベルセルク」の三浦建太郎が原作&プロデュース!「ドゥルアンキ」連載決定

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2019年08月23日 00:08  コミックナタリー

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ヤングアニマル17号に掲載された、ヤングアニマルZEROの告知ページ。(c)三浦建太郎/白泉社
「ベルセルク」の三浦建太郎が原作とプロデュースを務める新連載「ドゥルアンキ」が、9月9日発売の新増刊・ヤングアニマルZERO(白泉社)にてスタートする。本日8月23日発売のヤングアニマル17号(白泉社)にて発表された。

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告知ページには龍に乗る子供が描かれたイメージイラストとともに、「天と地の狭間。神でもなく、人でもなく。《龍》の名を授けられた子・ウスムガル。太古の世界。英知を用いて新たな神話を築いてゆく!!!」とリード文を掲載。「ドゥルアンキ」は一挙2話64ページにて幕を開けることが発表され、制作としてスタジオ我画がクレジットされた。またヤングアニマルZEROには、ファン投票によってイラストが決定した「ベルセルク」の両面クリアファイルが付属する。

ヤングアニマルZEROは「“戦うもの達”の物語」をテーマに掲げる、隔月刊の新増刊。作品ラインナップとして「うらみちお兄さん」の久世岳による「ニラメッコ」、「虐殺ハッピーエンド」の宮月新原作によるおちゃう「去勢転生」、福山リョウコ「聴けない夜は亡い」などが発表されているほか、押切蓮介、稲井カオル、夕海らも執筆陣として名を連ねた。

このニュースに関するつぶやき

  • ベルセルクをちゃんと最終回までやってくれるのかそっちの方が気になります…
    • イイネ!5
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