中日・京田の守備に鹿島氏「送球してもいいタイミング」
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2019年08月23日 07:44 ベースボールキング
○ 中日 7 − 4 巨人 ●
<20回戦 ナゴヤドーム>
東海ラジオの制作で、ニッポン放送ショウアップナイターでも放送された中日−巨人戦で解説を務めた鹿島忠氏が22日、中日・京田陽太の中継プレーに苦言を呈した。
7−3の7回無死一、二塁から巨人の坂本勇人が放った打球をセンター・大島洋平がキャッチする。二塁走者の田中俊太が二塁から三塁へスタートを切ったが、ショートの京田は三塁へ送球せずに進塁を許した。
このプレーに鹿島氏は「このあたりね。京田は決めつけているんですよね。今は送球してもいいタイミングですよ。際どいタイミングですね。ハーフウェーから戻ったんですよ。それでタッチアップが遅れたのでね。十分いけるタイミングだけど、昨日(21日)の最後の走塁にしても、京田は時々こういうのがあるんですよね」と指摘していた。
(提供:東海ラジオ ガッツナイター)
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