ホーム > mixiニュース > エンタメ > 映画 > バディ作品の金字塔『ラッシュアワー』がTVドラマに! 見どころを徹底紹介

バディ作品の金字塔『ラッシュアワー』がTVドラマに! 見どころを徹底紹介

0

2019年08月23日 17:13  クランクイン!

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

クランクイン!

写真テレビドラマ版『ラッシュアワー』の見どころを紹介! (C)Warner Bros.Entertainment Inc.
テレビドラマ版『ラッシュアワー』の見どころを紹介! (C)Warner Bros.Entertainment Inc.
 全世界で900億円以上の興収をあげた大ヒット映画シリーズ『ラッシュアワー』のテレビドラマ版が初めて無料放送される。本作の製作総指揮を務めるのは、映画版3作品全てでメガホンを取ったブレット・ラトナー。映画のスケールそのままに、ドラマ版だからこそできる深堀りの内容をプラス! 中身の濃い物語となっている。そんな『ラッシュアワー』の魅力を、放送前に改めて紹介していこうと思う。

【写真】ドラマ版で“バディ”を組むジャスティン・ハイアーズとジョン・フー

 『ラッシュアワー』と聞いて思い出されるのが、やはり本家のジャッキー・チェンとクリス・タッカーのコンビだろう。敏腕刑事役のジャッキー独特のカンフーアクションと、はみ出し刑事役のタッカーの弾丸トークは、あまりにも強烈な印象を残した。近年、世界中でトレンドとなっている“バディ作品”の金字塔とも言えるだろう。

 そんな映画を受けてのドラマ版も、凸凹コンビの要素は健在。饒舌で明るいロサンゼルス市警のお騒がせ刑事カーターと、香港警察から来た真面目で堅物な敏腕刑事のリーでは、“合わない要素”のほうが多く、波乱含みの様相…。しかし、カーターも“お騒がせ刑事”ではあるが、優秀な刑事で、事件解決への熱い思いはリーに負けていない。数々の捜査を経て紡がれていく2人の信頼関係は、時間がかかるぶん、よりグッとくるものがある。

 また、主人公2人に、敢えて無名の俳優を起用したのも面白い点だ。まずは、カーターを演じる、ジャスティン・ハイアーズ。彼は地道に俳優活動をしていたが、なかなか日の目を見なかった。それが、タッカーの弾丸トークを踏襲しつつも、推理力や行動力といった面でカーターというキャラクターを進化させることに成功。そのセンスの良さから、本作が彼のキャリアの転機となった。

 一方、カーターとコンビを組むリーには、映画『TEKKEN‐鉄拳‐』で風間仁を演じ、注目を集めたジョン・フーが扮する。彼は北京で武術トレーニングを積んだ、マーシャルアーツの達人でもある。その結果、ドラマ版のアクションシーンがすごい迫力に! ノンストップで繰り広げられる肉弾戦や銃撃戦は、映画以上の迫力と言えるだろう。

 そして、映画より長尺であるぶん、キャラクターを掘り下げられるのもドラマ版の魅力だ。カーターはよく喋り、陽気なだけの人物に思えるが、軽犯罪に手を染めるいとこの尻拭いをし続けていることに悩んでいる。相棒のリーは、早くに両親を亡くし、妹と2人で懸命に生きてきた。それだけに、ロサンゼルス市警の警官だった妹キムの殉職はダメージが大きく、妹を殺害したマフィアに対する復讐の炎は凄まじい。コメディ要素が強い物語だからこそ、時折覗かせる2人の意外な一面がキラリと光る。

 また、実際に起きた事件や社会問題を描くシリアスな刑事ドラマが多いなか、本作はユーモアたっぷりの1話完結スタイルなので、気軽に観ることができる。バディ・スタイルならではの掛け合い、肉体を駆使した激しいアクション、笑えるストーリーなど、映画版のファンはもちろん、映画版を観たことがないという人も楽しめる物語となっている。

 見どころ満載のドラマ版『ラッシュアワー』。まずは、大ヒット映画『ナショナル・トレジャー』シリーズのジョン・タートルトーブが演出を手掛けた第1話を見れば、虜になること請け合いだ。手に汗握るアクションと笑いを心ゆくまで楽しんでほしい。

 テレビドラマ版『ラッシュアワー』は、8月24日(土)21時から全国無料のBSテレビ局・Dlife(ディーライフ)にて放送開始。

    あなたにおすすめ

    ニュース設定