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台風11号は沖縄の南へ 大雨もたらす暖湿気が本州へ

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2019年08月23日 18:42  日本気象協会

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日本気象協会

写真台風11号は沖縄の南へ 大雨もたらす暖湿気が本州へ
台風11号は沖縄の南へ 大雨もたらす暖湿気が本州へ

大型の台風11号は、24日(土)に先島諸島に最も近づく見込みです。来週は、台風が持ち込む暖かく湿った空気が本州付近に流れ込み、九州から近畿を中心に大雨になる恐れがあります。



●大型の台風11号 24日(土)先島諸島に接近


大型の台風11号は、フィリピンの東を北西へ進んでおり、風速15メートル以上の強風域を伴っています。今後も発達しながら北西へ進み、24日(土)の日中に先島諸島に最も近づく見込みです。
先島諸島の沿岸では、24日(土)は大しけとなり、八重山地方では非常に強い風が吹くでしょう。
24日(土)に予想される波の高さは、八重山地方8メートル、宮古島地方7メートル、沖縄本島地方5メートル、大東島地方3メートルです。
予想される最大瞬間風速は、八重山地方と宮古島地方30メートルです。何かにつかまっていないと立っていられないほどの風です。


●台風が持ち込む「暖湿気」 27日(火)〜29日(木)に本州付近へ


台風11号は、台湾付近を通り、大陸に進む見込みです。
台風は本州から離れた所を進みますが、台風が持ち込む熱帯育ちの暖かく湿った空気が、27日(火)から29日(木)に本州付近へ流れ込むでしょう。この暖かく湿った空気は大雨をもたらす恐れがあります。
27日(火)は九州から近畿を中心に雨が降り、雨の範囲は次第に東へと広がるでしょう。29日(木)にかけて、東海や東北、さらに北海道にも広く雨雲がかかる見込みです。雨脚が強まる所もあり、特に、九州から近畿で総雨量が多くなる恐れがあります。


●日本海で低気圧が発達する可能性も


日本海に延びる前線上の低気圧は、上空の気圧の谷の接近に伴って発達する可能性があります。低気圧は、28日(水)から29日(木)にかけて、東北や北海道に近づき、通過するでしょう。九州から北海道で次第に南西の風が強まる見込みです。東北や北海道では、低気圧が通過するときは荒れ模様になることも考えられます。


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