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MotoGPイギリスGP:クアルタラロが新舗装路面でレコード更新の初日総合トップ。ヤマハ勢3人がトップ5圏内に

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2019年08月24日 00:41  AUTOSPORT web

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写真ファビオ・クアルタラロ(ペトロナス・ヤマハSRT)
ファビオ・クアルタラロ(ペトロナス・ヤマハSRT)
 MotoGP第12戦イギリスGPのフリー走行1回目、2回目がシルバーストン・サーキットで行われ、ファビオ・クアルタラロ(ペトロナス・ヤマハSRT)が初日総合トップタイムをマークした。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は11番手だった。

 イギリスGPでは、第8戦オランダGPのフリー走行1回目で転倒し、胸椎を骨折したためにここ数戦を欠場していたホルヘ・ロレンソ(レプソル・ホンダ・チーム)が4戦ぶりに復帰する。また、8月上旬にブルノ・サーキットで行われた公式テストで転倒し、肺挫傷を負ったジョアン・ミル(チーム・スズキ・エクスター)は前戦オーストリアGPに続き欠場。代役としてシルバン・ギュントーリが参戦する。

 2018年のイギリスGPは、大雨による路面状況悪化のために、MotoGPクラスを含むすべてのクラスの決勝レースがキャンセルとなった。その原因にはシルバーストン・サーキットの排水の悪さが指摘されており、改善に向けて2019年1月にはトラック全面の舗装工事があらためて施されている。

 こうして始まった2019年のイギリスGPの最初のセッションは気温18度、路面温度23度、ドライコンディションのもとで行われた。セッション序盤、再舗装された路面で、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)がトップタイムをマークする。

 マルケスはセッション25分過ぎにもタイムを詰め、2分00秒645を記録。そこにアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ・チーム)や、ファビオ・クアルタラロ(ペトロナス・ヤマハSRT)、マーベリック・ビニャーレス(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)などが続く。

 さらに残り3分を切るころ、ファビオ・クアルタラロ(ペトロナス・ヤマハSRT)が1分59秒952をマーク。トップに浮上した。クアルタラロはこのタイムで、そのままフリー走行1回目を制している。

 2番手には終盤にタイムを更新したマルケス、3番手にはビニャーレスが続いた。ビニャーレスはセッション中盤に7コーナーで転倒を喫したが、その後、再び走行を実施。4番手にはリンス、5番手にはフランコ・モルビデリ(ペトロナス・ヤマハSRT)がつけた。ドゥカティ勢は6番手のドヴィツィオーゾが最上位。中上はトップから約2秒差の18番手だった。

 トップのクアルタラロから3番手のビニャーレスまでが1秒差以内となり、以降はトップとの差が1秒以上と、ギャップが大きく開くセッションとなった。

 フリー走行2回目は、フリー走行1回目に比べて特に路面温度が上昇し、気温25度、路面温度40度のもとで行われた。

 ここでもセッション序盤からトップに立ったのはマルケス。しかしマルケスは、セッション開始10分ごろに8コーナーで転倒を喫する。すぐにマシンを起こしたマルケスは、マシンを走らせてピットに戻り、その後、再び走行を行った。

 セッション残り時間20分を切って、トップは依然マルケス。2番手にクアルタラロ、3番手にリンスが続き、中上は5番手という状況だ。

 セッション終盤にはカル・クラッチロー(LCRホンダ・カストロール)、モルビデリなどがタイムを更新してそれぞれ2番手、3番手に浮上。さらにビニャーレスがマルケスのトップタイムを上回る1分59秒765でトップに立つ。

 しかしそのビニャーレスのタイムを、すぐさま更新したのがマルケスだった。マルケスは1分59秒476を記録してビニャーレスからトップを奪還。いったんはマルケスがフリー走行2回目をトップで終えるという結果となる。

 しかしその後、セッション終盤のクアルタラロ、ロッシ、中上のベストタイム抹消が取り消しとなることがMotoGPの公式SNSで発表され、リザルトもそれが反映されたものとなった。セッション終盤のアタックで、クアルタラロ、ロッシ、中上はトラックリミット超過によりベストタイム抹消の判定が下されていた。

 その結果、フリー走行2回目のトップはクアルタラロ。1分59秒225のタイムはこれまでのオールタイムラップ・レコードを更新するものだった。2番手にはマルケス、3番手にはビニャーレスが続くことになった。

 4番手にはロッシがつけ、上位にヤマハ勢3人が躍進。セッション中に上位に顔を出したモルビデリも、最終的に7番手と好調だ。5番手に入ったのはホームグランプリのクラッチロー。ドゥカティ勢は苦戦気味で、最上位は6番手のドヴィツィオーゾだった。

 中上は終盤まで上位につけていたものの、最後のタイム更新合戦で順位を落とし11番手。ベストタイムは復元されたが、トップ10圏内を逃した。予選Q2進出へ向け、フリー走行3回目ではタイムの更新が必要になる。4戦ぶりに復帰したロレンソはこのセッションでも下位に沈み、21番手。総合では最下位の22番手だった。

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  • 予選は化け物みたいに速いけど…本戦は今一なのが…YAMAHAがもうちっとマシなマシンをって思ってしまうのは、おっさんだけかなぁ…
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