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阪神電車の尼崎車庫を「ゆめ・まちチャレンジ隊」小学生たちが見学

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2019年08月24日 07:02  マイナビニュース

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阪神電気鉄道は22日、阪急阪神ホールディングスグループで実施する「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊 2019」の一環で、阪神電車の尼崎車庫を見学するプログラムを報道公開した。今回のプログラムでは、25名の小学生たちが尼崎車庫を見学した。

阪急阪神ホールディングスグループは夏休み期間中、小学生向けの体験学習プログラム「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊」を実施している。2019年度のプログラム数は計67にも及び、駅での鉄道業務にチャレンジするプログラムもあった。今回は阪神電気鉄道が実施するプログラム「阪神電車 尼崎車庫に行こう!」を公開。当日は班に分かれて車庫や工場の内部を見学することになった。

最初に実験を通じて列車の車輪のしくみを学ぶ。車輪はレールに接する部分にわずかながら傾斜がついており、これによってカーブでもスムーズに曲がれるという。実際に傾斜のない車輪と傾斜のある車輪を使い、カーブを曲がれるか実験したところ、傾斜のない車輪はカーブから脱輪してしまった。参加した小学生たちも納得の表情を見せ、車輪の基礎知識を会得した様子だった。

今回のプログラムで、小学生たちに最も人気だったと思われるのが方向幕と運転台。使用された方向幕は2009年の阪神なんば線開業以前に8000系で使われたものだという。小学生たちは方向幕に合わせ、運転台にあるマイクを使って放送を行った。

吊り革の組立ても行われ、小学生たちが真剣な眼差しでチャレンジしていた。ドライバーやネジを使って吊り革を作るのだが、最初はなかなかうまくいかなかった様子。スタッフに教えてもらいながら、最後は全員が吊り革の組立てに成功した。ちなみに、現在も検査時には手作業で吊り革が組み立てられるとのこと。

工場内にあった1000系の前で、スタッフが車体の材質に関するクイズを出題する場面もあった。小学生たちから「鉄」や「アルミ」といった答えが挙がったが、正解はステンレス。環境や車両寿命といった観点から、阪神電気鉄道においても近年の新造車両はステンレス製の車体を採用している。環境面において、鋼製車に使われる塗料が問題になることもあるという。

昭和30年代に製造されたツーハンドルタイプの運転台も工場内に置かれてあり、小学生たちから「阪急はワンハンドルだよ」「これは古いタイプ」といったコメントが聞かれた。昭和の時代の運転台はむしろ新鮮に映るのかもしれない。最後は1000系の前で記念撮影を行い、今回のプログラムは終了となった。

今年度、夏休み期間中に行われたプログラムは6月に募集が行われた。主催者によると、来年度も小学生向けの職業体験プログラムを実施したい意向とのことだ。(新田浩之)

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