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ルイ・ヴィトンの27万円バッグが「安い」と思える理由

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2019年08月25日 09:32  日刊SPA!

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日刊SPA!

写真キーポル・バンドリエール(Louis Vuitton)price:27万1080円
キーポル・バンドリエール(Louis Vuitton)price:27万1080円
―[MBのヘビーユース108(心底惚れ込んで愛用しているアイテム)]―

◆17/108 キーポル・バンドリエール(Louis Vuitton)価格:27万1080円

 このバッグ、なんと27万円ほどするのですが……高いとは微塵も思っていません。旅行用バッグの老舗であるルイ・ヴィトンは値段が高いだけあってアフターサービスも万全。金具が壊れた、ZIPが故障した、持ち手が取れた、レザーが破けたなどあらゆるトラブルに対応してくれます。

 普通に考えればクソ高いバッグではありますが、何十年も前のヴィトンのヴィンテージ品があることからもわかる通り、修理して使い続ければ10年どころか20〜30年も持つほどです。年数単位で割ってしまえば実はそこまで高価ではありませんし、半端な1万円、2万円のバッグを毎年買い替えるよりも満足度は圧倒的に高い。

 ヴィトンなどの高級ブランドはリセールバリューも半端じゃありません。通常ブランド品なら10年使えば「型落ち品」になりますが、ハイブランドならむしろヴィンテージ品として価値を維持できます。10年使っても転売金額が購入価格の半額以上になることも。

 特にメンズサイズの定番トラベルバッグはデザインが変わらないため、どのトレンドにおいても高い値付けで取引されています。数字だけ見れば27万円って目玉が飛び出るような価格ですが、いろいろ勘案していくとそこまで高価じゃないんじゃないか……と思うのです。

 また、このトラベルバッグ、活用の幅が広く日常において大変重宝します。カジュアルで使ってもまったく違和感がないし、スーツで使っても悪目立ちしません。私はカスタムサービスでワッペン風のデザインを入れてちょっと個性を出していますが、シンプル志向の方、リセールバリューをとりわけ気にされる人はカスタムしていないものもありますので、そちらがいいでしょう。

 旅行でも日常でも皆、機能性と価格を気にしてリュックばかり。壊れればまた買い直してと消費を繰り返していますが、エイヤッとこんな高価なバッグを手にするのも実はアリ。他人と圧倒的に差がつく上に、お金に困ったら転売すればそれなりに回収できる。これならユニクロのTシャツでも十分カッコがつくし、洋服代の節約にもなりますよ(笑)。

【今週の掘り出し物】

 今年はセットアップがトレンド。UKライクな3つボタンのスーツをGETしました。juhaという日本のブランド。今年はこんなのがおすすめです。

商品、衣装/すべて私物 撮影/岡戸雅樹

―[MBのヘビーユース108(心底惚れ込んで愛用しているアイテム)]―

【MB】
ファッションバイヤー。メンズファッションの底上げを図るべく各メディアで執筆中。“買って着て書いて”一人三役をこなす。年間の被服費は1000万円超! ブログ「Knower Mag現役メンズバイヤーが伝えるオシャレになる方法」。初の著書『最速でおしゃれに見せる方法』はベストセラーに。最新刊『幸服論――人生は服で簡単に変えられる』が発売中

このニュースに関するつぶやき

  • ルイ・ヴィトンは、安いから、中学生とか高校生も普通に持ってるからね。オレの判断だと、100万円以上の商品は高い、以下は安い。
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  • でも、修理にもまた多額の費用がかかるんでしょ。 それも含めて考えな駄目ですよ。
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