ショーン・メンデス＆カミラ・カベロ、VMAでの親密すぎるパフォーマンスにセレブ達も大興奮

コラボ曲『Señorita』のリリース以来、熱愛が噂されるショーン・メンデス（21）とカミラ・カベロ（22）。このほど2人が音楽イベント「MTV Video Music Awards」（VMA）でライブパフォーマンスを披露、その親密すぎるパフォーマンスが人々の視線を釘付けにした。

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現地時間26日、米MTV主催のミュージック・ビデオの祭典「MTV Video Music Awards」（VMA）がニュージャージー州ニューアークの「プルデンシャル・センター」にて開催された。

テイラー・スウィフトやジョナス・ブラザーズ、マイリー・サイラスら多数のビッグアーティスト達がステージでパフォーマンスを披露するなか、この日一際注目を集めたのは6月にコラボ曲『Señorita』を発表したショーン・メンデスとカミラ・カベロだった。
2015年にリリースした『I Know What You Did Last Summer』に続き2曲目のコラボとなった同曲は、ダイナーのウェイトレスに扮したカミラとバイカーのショーンが繰り広げる一夏のロマンスを歌っている。挑発的な歌詞やカミラの大ヒット曲『Havana』を彷彿させるビートに加え、MVでは息の合ったサルサダンスや2人のベッドシーンを披露しており、

「2人がセクシーすぎて息ができない！」
「これは“R指定”モノだぞ」

と大騒ぎになった。

2人が見せた親密度はMVの中だけにとどまらず、『Señorita』のリリース以来、度々公の場で手繋ぎデートやキスを交わす場面が目撃されており、最近では2人の熱愛説が真実として世間に受け止められている。

そんな渦中の2人だけあって、ライブパフォーマンス前には「ショーンとカミラはステージでキスをするのか？」「ついに交際宣言が飛び出すかも？」とSNSは大いに盛り上がったのだが、結局4分弱におよぶパフォーマンス中に2人が唇を重ね合うことはなかった。しかし首に腕を回したり、顔を近づけて鼻と鼻を触れさせ合うなど随所で“密着パフォーマンス”を披露した2人、このアツアツのステージには視聴者も、

「ただのパフォーマンスじゃ、ここまでできないはず！」
「見ちゃいけないものを覗き見しちゃった気分」

と大興奮していた。

一部始終を観客席で見ていたテイラー・スウィフトは、ヒートアップする2人のパフォーマンスに口をあんぐり、ソフィー・ターナーは夫ジョー・ジョナスや義弟ニック・ジョナスの腕を掴みながら落ち着かない様子を見せ、ビービー・レクサらは立ち上がり「キス！　キス！　キス！」とショーン＆カミラを囃し立てた。

残念ながらステージではキスの披露はなかったショーンとカミラだが、パフォーマンス終了後は仲良く隣同士に座り、ショーンがカミラにそっとキスをする場面が捉えられている。

「ソング・オブ・ザ・サマー」「コレオグラフィー」「アート・ディレクション」など5部門でノミネートされていたショーン＆カミラの『Señorita』はこの日、「ベスト・コラボレーション」と「ベスト・シネマトグラフィー」の2部門でW受賞という嬉しい結果となった。

夏はまもなく終盤を迎えつつあるが、2人のロマンスが“一夏の恋”に終わらないことを多くのファンが願っているようだ。



画像は『Shawn Mendes　2019年8月27日付Instagram「Thank you ＠vmas ＆ thank you to everyone we love you!!」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　c.emma）