へぇ〜、そうなんだ。今の歌謡曲とは違って情景が心に染み入る昭和歌謡の中でも名曲だと思う。

「6時2分の〜こまち2号は〜♪あなたが住んでる最寄り駅、通過しーますー♪」っていう狩人（弟）本人による替え歌。（替え歌題名：兄と疎遠）

今は新宿発８時ちょうどのあずさ５号なのですね。

鉄には今更ながら、読み応えのある記事だが、一般的には（笑）

かつては急行「アルプス」もあった。他に身延線や飯田線直通急行もあった。記事のように「あずさ」は本数が増えて行くが代償としてこれら急行列車は統合やがて廃止されて行く。

この前の3月まで、大月駅を上りのあずさ2号が8時ちょうどに出発していたことを書かないとは。やり直し。

どうでも良い事だが、2002年2月2日のあずさ2号は8時2分発で、ゲストとして招かれた狩人も「8時2分の〜あずさ2号で〜♪」と歌っていたんだよなｗ

信州路への下り列車番号は奇数なんだけどな。

エル特急あたりから、国鉄は「急行のスジで特急料金を取る」ビジネスを始め、千葉には常磐線快速よりも遅い特急が誕生した。183系や189系はその糞ビジネスの担い手だったので、今でも良い印象がない。

ボディのラインが「あずき」色だから前部プレートの「あずさ」の「さ」の字に一本横棒描き足して「あずき」にしてあげたい。

この文章、鉄の方以外には何のことやらさっぱりやろなー（汗）新幹線の通らない経路で、活躍はしばらく続くと思います。

いつの間にやらあずさは全車指定席。あずさ回数券は廃止されるし。これじゃ時間はかかるがますます高速バスにシフトして行くね。ちなみに新宿〜甲府はあずさ3820円。高速バス2200円。

新宿発の最後のあずさ２号は、中央線の事故でウヤになったことを知っている人は、おらんだろう。 １９７８年１０月１日のことである。 せっかく狩人が見送りに来てくれたのに……(^^;