「年刊日本SF傑作選」最終巻に道満晴明、肋骨凹介の作品が収録

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2019年08月29日 16:44  コミックナタリー

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「おうむの夢と操り人形 年刊日本SF傑作選」
道満晴明、肋骨凹介によるマンガが、本日8月29日に東京創元社の創元SF文庫より発売された「おうむの夢と操り人形 年刊日本SF傑作選」に収録されている。

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「年刊日本SF傑作選」は、2008年に刊行が開始されたアンソロジーシリーズ。1年間で発表された作品の中から大森望、日下三蔵が選んだ作品を収録するという趣旨で、12冊目の「おうむの夢と操り人形」で同シリーズは最終巻を迎える。肋骨作品はトーチweb（リイド社）で連載中の「宙に参る」より「永世中立棋星」、道満作品は単行本「メランコリア」収録作から「応為」が掲載された。

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  • 「同シリーズは最終巻を迎える。」→これ１冊でその年の日本SFが解った気なる、横着者には有り難い本だっただけに残念。
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