【9月の開運カレンダー】24日は金運が高まる日、開運旅行にもオススメの吉日!

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2019年08月30日 19:31  占いTVニュース

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――新しいことを始めたいとき、悪い出来事を避けたいとき、暦を活用してみてはいかがでしょうか? 9月の吉日・凶日をチェックして、1カ月をよりよく過ごしましょう!


■9月の吉日


・大安(たいあん)……2日、8日、14日、20日、26日
 大安は、「大いに安し」の略。結婚、旅行、引っ越し、転職など、何ごとをするにも吉とされています。


・一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)……8日、15日、20日、27日
 「1つの粒が万倍に増える」という意味がある一粒万倍日。この日に行動を起こすと大きな成果がもたらされます。仕事始めや開店、お金を出すのに最適。ただ、苦労も倍になるので、物やお金の借り入れは凶とされています。


・寅の日(とらのひ)……2日、14日、26日
 トラが「千里行って千里帰る」といわれていることから、旅行運が高まるといわれている日。また、トラの身体や縞模様は金運の象徴でもあることから、お金のご縁が強くなる日ともいわれています。


・巳の日(みのひ)……5日、17日
 巳(へび)は、弁財天の使い。巳の日は、芸術や財運の仏様・弁財天のご縁日です。この日に弁財天が祀られている寺社や神社に参拝したり、お金にまつわる行動を起こすと、金運が高まるといわれています。


・己巳(つちのとみ)……29日
 「己巳の日」は、弁財天に強いご縁のある日とされ、巳の日以上に金運パワーが高まります。60日に一度巡ってくる貴重な日です。


・甲子(きのえね)……24日
60日に一度巡ってくる貴重な日。物ごとを始めるのにいい日とされています。


・天一天上(てんいちてんじょう)……1日〜8日
 方位の神様である「天一神(てんいちじん)」が、天上に行く日。この日から16日間はどの方角に行ってもいい日とされています。ただしこの期間中、「日遊神(にちゆうしん)」が代わりに家の中にとどまるため、家の中を清潔にしなければ神様に怒られてしまうといわれています。


■9月の凶日


・不成就日(ふじょうじゅび)……8日、16日、24日、29日
 悪い結果を招いたり、物ごとが失敗に終わってしまう凶日。事始めに悪く、願かけにも適さない日です。


■9月の注目日&要注意日をチェック!


 長い凶期間があった8月が過ぎ、9月は運気が穏やか。貴重な吉日もあり、開運のチャンスが多いです。


 凶日が重なっていない吉日のうち、金運が高まる吉日は2日と14日と26日。特に24日は、「寅の日」「大安」に満月が重なっている大吉日! 金運に効く神社にお参りをするといいでしょう。また、この日は、旅行による運気向上が期待できる日。遠方に行けば行くほど、金運が高まりやすくなります。金運に限らず、運気を高めたい人もこの日に旅行計画を立てると吉です。


 15日は仕事運が高まる日。ステップアップのための下準備を行うといいでしょう。職場仲間や上司と信頼関係を結び、人脈を広げたり、仕事効率が高まるようデスクの整理整頓をしましょう。不要な書類や資料を片付けると、運気が舞い込みやすくなります。


 恋愛運を高めたい人は、5日と17日にアクションを起こすと吉。アプローチの仕方を変えてみると、相手に自分の魅力が伝わりやすくなります。服装やメイクを変えてみるのもオススメです。


 凶日の中でも特に要注意したい日は、29日。「己巳」と新月と重なっている運気が強い日ですが、凶日である「不成就日」と九星の「一白」、「先負」が重なっています。気分の浮き沈みが激しくなり、物ごとが思うように進まなくなりそう。感情的にならないよう、冷静さを保ちましょう。


 「天一天上(てんいちてんじょう)」の影響で、9日〜14日は北東、15日〜19日は東、20日〜25日は南東、26日〜30日は南が凶方位になります。


 9月は健康長寿を願う日である「重陽(9日)」、お団子などをお供えし、秋の収穫を感謝する「十五夜(13日)」、ご先祖様を敬う「お彼岸(20日)」など、行事が盛りだくさん。吉日凶日はもちろん、季節の習慣も取り入れて、豊かな暮らしを目指しましょう。
(咲羅紅)


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